「イチャモンつけたいだけ」山本太郎氏 参院で「秋の叙勲」めぐり高市首相を追及も…あっさり“論破”されSNS呆れ声

女性自身 11/7(金) 19:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c23b6a88aabaddf85cb5aae91bc83286c1ccfe0

記事(要約)
11月6日の参議院本会議で、れいわ新選組の山本太郎代表が高市早苗首相に対する質問を行った。

山本氏は防衛費の増額や消費税減税への慎重姿勢を批判し、消費税減税と現金給付の必要性を訴えた。

また、経済学者竹中平蔵氏の旭日大綬章授与について質疑し、高市氏との関係を問いかけた。

高市氏は自らを竹中氏の“弟子”とは認めず、叙勲は前内閣で決定されたものであると説明した。

このやり取りはSNSでも注目され、山本氏の質問が不十分であったという意見も寄せられた。

(要約)
コメント(まとめ)
今回の意見は、国会での山本太郎代表の質疑や発言に関するものが中心です。

彼の質問が「パフォーマンス政治」と批判され、根拠のない攻撃や他者を挑発する態度が問題視されています。

また、竹中平蔵氏に関連する叙勲の是非が議題に上がり、彼の行動が日本の社会に及ぼした悪影響についても指摘されています。

コメントの中からは、次のような傾向や論調が見受けられます: 1. **質疑の質への不満**:山本太郎代表の質問が事実確認や論理に欠けており、演技的であると批判されています。

2. **パフォーマンス政治への懸念**:感情を前面に押し出した質疑が政治本来の目的を逸脱しているとされ、冷静な議論が求められています。

3. **竹中平蔵氏の叙勲に対する強い反発**:彼の過去の行動が与えた社会的影響に批判が集まり、その叙勲が不適切であるとの意見が多く見られます。

4. **野党への期待**:特に野党に対しては、政策提案や建設的な議論を期待する声が強く、ただの批判ではなく実効性のある提案が求められています。

5. **政治家としての責任感**:議員には全体の奉仕者としての責任があり、国民の信頼を得るためには正確な情報に基づいた発言が必要だという意見が強調されています。

(まとめ)国会での発言は、質的な議論と事実に基づくものであるべきだという意見が多数見られる一方で、パフォーマンス的な政治が批判され、特に竹中平蔵氏に対する叙勲の是非が大きな論点となっています。

また、野党には建設的な政策提案を期待する声が高まっています。


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