【高市自民】ネット「パワハラ」「覚悟感じる」高市首相が午前3時から勉強会→「職員や警備の方々100人に影響」と予算委で指摘 首相は「レクは受けてない」と釈明も影響大 賛否殺到
デイリースポーツ 11/8(土) 0:03 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/124679989cce6d84bdf3368c25d34e67ffea4861
記事(要約)
高市早苗首相が衆院予算委員会での初の本格論戦に向けて、勉強会を午前3時から行ったことが議論を呼んでいる。
立憲民主党の黒岩宇洋議員は、職員が午前2時半に出勤していたことを指摘し、その影響が大きいと述べた。
高市首相は、過去にはレクチャーを受けておらず、答弁書が午前3時頃に完成したために公邸で作業を行ったと説明した。
ネット上では支持の声や健康を心配する意見が交錯している。
古い慣習や環境についての問題提起もあり、一部では「無自覚なパワハラ」とも言及されている。
(要約)
コメント(まとめ)
ここでは、高市総理に対する批判と擁護が交互に見られますが、主な論点は「国会運営の仕組み」と「高市総理の働き方」に関するものです。
1. **国会運営への批判**: 高市総理に対する質問通告のタイミングが問題視されており、遅い提出が官僚や総理に深夜対応を強いる要因となっています。
この遅れをもたらす立憲民主党の責任が指摘され、国会の質疑応答の仕組みそのものに改善が必要であるとの意見が多く見られます。
2. **高市総理への評価**: 高市総理は、その忙しさや徹底した準備姿勢を支持する声が上がっています。
彼女の真面目な働き方が国のために必要だという認識から、多くの人が彼女の姿勢を評価しています。
また、過去の総理よりも積極的に政策に向き合っているとも見なされることが多いです。
3. **健康や労働環境への懸念**: ただし、高市総理の働き方は健康には良くないとの懸念もあり、特に午前3時開始の勉強会については、身体に良くないのではという意見が散見されます。
これは、彼女だけでなく、周囲のスタッフの負担も大きくなっているとの指摘もあります。
4. **メディアの報道姿勢**: マスコミの報道が高市総理を一方的に批判し、彼女の働き方を非難することで印象操作をしているという意見もあり、より深刻な国会運営の問題を見過ごしているという批判も存在します。
(まとめ)全体として、高市総理の責任よりも国会の運営や質問通告に関する仕組みへの問題意識が強く、彼女の働き方に対する評価は分かれている。
しかし、健康の問題や過労に対する懸念もあり、国会の質疑の効率化や運営方法の見直しが求められる声が多い。