【高市自民】石破前首相 TVで不満 お米高騰放置→「おこめ券」の新農水大臣を批判「安い方がいいに決まってる」 石破方針を一夜で否定され「転換しなきゃいかんでしょ!」その時のプラマイで判断してはいかん
デイリースポーツ 11/7(金) 16:50 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/197c5d652211e4873f0d8b39ba68150bedd9f562
記事(要約)
石破茂前首相がMBSの番組に出演し、米価高騰に関する見解を述べた。
彼と小泉進次郎前農水大臣は増産方針を打ち出していたが、新たに就任した鈴木憲和農水大臣は、需要に応じた生産を訴え、増産や備蓄米の放出に否定的な立場を示している。
石破氏は、国内農地の減少に懸念を示し、日本の米の輸出促進の必要性について語った。
また、主食の価格は安くあるべきとし、消費者の利益を優先すべきだと主張した。
さらに、コストを下げる努力をした農家への補償策の重要性も訴えた。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、日本の米の価格高騰とそれに伴う消費者や生産者の困難についての意見が多様に交わされています。
主な意見としては以下のような点が挙げられます。
1. **価格の高さへの不満**: 多くのユーザーが現在の米の価格が高すぎると感じており、消費者としての購買意欲が低下していることを訴えています。
一部は国産米を買いたくても高価格のため手が出せないと述べています。
2. **農家への理解と支援の必要性**: 一方で、農家は過去に安すぎた価格で苦しんできたことも指摘されており、農業自体の持続可能性をどのように保つかが重要な課題とされています。
生産者を守るためには、適正価格の設定と、安定した供給が求められています。
3. **制度や政策への批判**: 増産や輸出を目指すべきという意見や、政府の農業政策(特にJAや補助金制度)への批判が見られます。
特に、現在の農水大臣が生産者に偏重しているなどの声があり、中小農家に対する適切な支援が不足しているという指摘があります。
4. **消費者保護と生産者保護のバランス**: 価格をどう下げるか、消費者のために農業をどのように支持するか、といった議論が続いています。
消費者のニーズに応えながら、農家の生活が維持されるような政策が求められています。
5. **米券の利用についての意見**: お米券の制度は評価される一方で、その使い道や効果について疑問を持つ意見もあり、米の価格自体を下げることが最優先であると主張する声があります。
全体として、消費者と生産者の利害が対立している状況が顕著で、農業政策の見直しや改革の必要性、また、農家の持続可能な経営をどう支えるかが重要なテーマとして浮き彫りになっています。
(まとめ)