公明斉藤代表 「多くの反響をいただき心から感謝」野党として初の代表質問→政治に必要なのは声の大きさではなく暮らしの痛みに耳を傾ける力
デイリースポーツ 11/8(土) 10:45 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b397f48ac1184579d4412a82f446fcfa26e1800
記事(要約)
公明党の斉藤鉄夫代表は、衆院本会議で野党の党首として初めて代表質問を行い、多くの反響に感謝の意を表明した。
彼は物価高対策や包摂社会、民主主義の維持について訴え、「政治に必要なのは暮らしの痛みに耳を傾ける力」と述べた。
今後も国民の声を国会に届け、信頼される政治を築くことを目指すと記した。
また、定数削減についても反対の立場を表明した。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論は、公明党とその役割、政治への影響、特に与党からの離脱に関連する様々な意見が寄せられています。
コメントの中には、公明党の支持基盤である創価学会との関係や、与党時代における政策実現に対する評価が含まれています。
1. **公明党と創価学会の関係**:
多くのコメントが公明党を宗教団体に依存する政治団体として見ています。
支持者からは党の活動が地道であると評価されている一方で、宗教と政治の癒着が懸念されています。
2. **与党時代の評価**:
与党時代、公明党が果たした役割については賛否が分かれています。
給付金や物価高対策に対する低所得者への制限が批判されることもあれば、実績として地域課題の解決に寄与したという意見もあります。
3. **国民の痛みと政治の実行力**:
多くの意見が「暮らしの痛みに耳を傾ける力」や、具体的な政策の実行を求めています。
政治家に対する信頼が失われ、与党から離脱した公明党が期待される役割に反していると感じる人が多いです。
4. **選挙制度と比例代表制の賛否**:
比例代表制や小選挙区制に関する意見が多く、特に比例区の削減に対する反対意見が目立ちます。
多数派の意見が優先されることへの懸念があり、民主主義の本質についての議論が行われています。
5. **政治と金の問題**:
政治資金や不記載問題についても触れられ、公明党がそのような問題から逃れられない現状が指摘されています。
党首の発言が論争を呼ぶ中で、透明性が求められています。
(まとめ)全体として、コメントは公明党に対する信頼の低下や、政党の根本的な役割への疑問、選挙制度の改革の必要性、そして政治の透明性についての強い要求が表れています。
国民の生活に直結する政策の実行を求める声が支配的であり、与党との違いを明確にする必要性が強調されています。