根室市納沙布岬は「一番外国に近いところ」黄川田沖縄北方担当相が”不適切発言”就任後初の視察で報道陣に…「直前に根室が外国からの玄関口だと聞いていて流れで言ってしまった」などと弁明〈北海道根室市〉

北海道ニュースUHB 11/8(土) 16:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ecf53815dfbf466070dbf838479af9c6227ee5cd

記事(要約)
黄川田仁志・沖縄北方担当相は、11月8日に北海道根室市の納沙布岬を訪れ北方領土を視察しました。

視察後、彼は「一番外国に近いところ」と述べ、北方領土の早期返還や墓参の再開を目指す意図を示しました。

視察中、彼は「若い人たちにこの距離感を感じてもらいたい」と語りました。

ただし、彼の発言は政府の正式な立場と食い違っていました。

視察後、地元の首長や元島民との意見交換も行われ、彼は言葉を誤って発したことを弁明しました。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、黄川田沖縄北方相の「北方領土は一番外国に近いところ」との発言を巡る強い非難が集中しています。

多くのコメントが彼の発言の不適切さや大臣としての職務への認識不足、そして政府の公式見解を損ねる可能性について指摘しています。

特に、北方領土が日本の固有の領土であるという立場を軽視した発言は、元島民や一般国民の感情を傷つけるものとされ、謝罪や訂正だけでは済まないとする意見が目立ちます。

また、黄川田氏の過去の言動や資質についても厳しい評価があり、任命した高市首相にも責任があるとの声もあります。

中には、現実的な問題として北方領土の返還は難しいとの意見もあり、具体的な施策や解決策に結びつけようとする姿勢も見受けられます。

この問題を通じて、国の領土に対する認識や対外的な発言の重要性、政府の責任の在り方が再認識されています。

高市内閣の支持率が高い中での失言について、政権へのダメージが懸念される意見も強く、迅速な対応を求める声が多く見られました。

(まとめ)

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