立憲・泉前代表が反論「『高市首相の午前3時出勤は野党の質問通告遅れのせい』は一面的な見方。日程決定後、遅滞なく通告した」改善の新ルールを提案
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 11/9(日) 18:09 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1392e746d0483c0837c0779835a18e0dfd94095
記事(要約)
高市首相が衆院予算委員会の準備のために公邸で行った勉強会に関して、野党からの質問通告が遅れたとの批判が出ている。
立憲民主党の泉健太前代表は、自身のXでその見方を否定し、質問通告は日程決定時には未確定であるため、完了不可能だったと説明。
また、泉氏は国会の改善策として、委員会開催決定日を前倒しにすることを提案し、通告期限を守らない場合は政府が回答しないという厳しいルールを導入する考えを示した。
(要約)
コメント(まとめ)
以下の議論からは、高市総理の国会運営や質問通告に関する批判に対して、特に立憲民主党に対する厳しい視線が感じられます。
大きく分けて以下のような意見が出ています。
1. **高市総理に対する批判の妥当性**:
- 高市総理の午前3時出勤を批判すること自体が不適切であるという意見が多く、特に日程の厳しさからこのような事態が生じたことに対し、野党も反省すべきだとの声が多いです。
- 立憲民主党がここでの批判を行う資格がないという意見や、建設的な議論を求める声もあがっています。
2. **質問通告のルールについて**:
- 2日前通告のルールが伝統的に存在しているにも関わらず、立憲民主党がそれに従わなかったことが問題視されています。
- 質問通告が遅れることで生じる官僚や総理の負担について、議員たちも考慮する必要があるとの意見が強く、制度の見直しを求める声も上がっています。
3. **野党の質疑の質**:
- 立憲民主党の質疑が揚げ足取りや不毛なものであるとの指摘が多く、もっと具体的かつ建設的な提案を行うべきだという意見が多数寄せられています。
- 国民は政策に基づく議論よりも、ただ単に自党を守る姿勢や、他党への批判ばかりに終始している様子に失望している様子が見られます。
4. **国民の期待**:
- 国民が求めているのは建設的な議論であり、単なる対立を続けるのではなく、国全体の運営に貢献する姿勢が必要とされているという意見が多く見受けられます。
- 特に、国民は自らの生活を向上させる政策が求められている中で、現在の野党の行動がその期待に応えていないと感じる声が多いです。
全体として、与党と野党の間における非建設的な対立への失望と、その状況を改善しようとする声が強いです。
国会の運営方法や党の質が問われており、より効率的で意味のある議論が求められています。
(まとめ)