中国総領事の「汚い首は斬る、覚悟出来ているのか」投稿に政府抗議…木原官房長官「極めて不適切」

読売新聞オンライン 11/10(月) 20:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddfee6c0696ec5113fd22ed2d1621f5c0d941a99

記事(要約)
中国の薛剣駐大阪総領事が、台湾の海上封鎖に関する高市首相の答弁を受けて「その汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」と投稿し、これに対して日本の外務省が抗議し削除を要求した。

薛氏は過去にも不適切な発言をしており、中国の呉江浩駐日大使も台湾に関する発言を行っている。

中国外務省は日本の首相の発言に対して強い反発を示し、薛氏の発言については擁護した。

(要約)
コメント(まとめ)
日本と中国の外交に関する最近の発言や動きに対する反応が多く寄せられています。

以下に主な意見をまとめます。

1. **中国の脅威と日本の防衛意識の必要性**: 投稿の大半で、日本の不動産を中国が買い漁る状況に対して危機感を持つべきとの意見があり、特に台湾有事が日本に与える影響について真剣に考える必要があると指摘されています。

2. **外交官の発言に対する反発**: 中国の外交官が「首を斬る」という過激な発言をしたことに対し、厳正な対応を求める意見が多数見られ、抗議だけでは不十分であり、具体的な行動をともなう必要があるとの声が強いです。

3. **高市総理に対する支持と懸念**: 高市氏の発言が強硬であるが故に中国が反発しているとみる意見もあり、外交の難しさや慎重さが求められるとの指摘がある一方で、彼の態度を評価する声もあります。

4. **野党の発言に対する批判**: 岡田克也氏の質問の意図やその結果についての批判が存在し、立憲民主党は中国側からの見解を行っているとの意見も。

5. **国際法と歴史認識**: 台湾問題に関して、日本政府が中国の立場を「理解し、尊重する」としていることへの批判が見受けられ、台湾を一国として見なすべきとの主張が響いています。

総じて、風雲急を告げる地域情勢に対して日本がどのように立ち向かうかが問われており、強い外交姿勢と国内の結束が求められている様子が伺えます。

特に、「遺憾」や「抗議」だけでは不十分で、実効性を持った具体的な対策が必要だとの認識が共有されています。

(まとめ)

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