「完全な悪手だった」立花孝志氏逮捕でN党議員と会派の「高市自民党」にも批判続出…高市首相は「党とは組んでいない」と主張
女性自身 11/10(月) 18:55 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/41b5047ee745e2fff261490eeb6a442265738af9
記事(要約)
兵庫県の内部告発文書問題に関連し、NHKから国民を守る党の党首、立花孝志容疑者が名誉棄損の疑いで逮捕され、送検された。
立花氏は、内部告発を行った元県議について誤った情報をSNSで発信し、その後その元県議が亡くなったことから問題視されている。
これを受け、NHK党の唯一の国会議員である齊藤健一郎氏は緊急記者会見を予定。
高市早苗首相は、この件について自民党とNHK党が会派を形成していることを認めつつ、捜査中のため詳細には触れないと説明している。
立花氏の逮捕は、党に対する批判を呼び起こし、高市氏にも厳しい意見が寄せられている。
(要約)
コメント(まとめ)
高市総理は、政治団体N国党に所属する斉藤議員との統一会派を組んだことに対し、無所属の立場を強調し、問題がないと発言している。
しかし、コメントにはN党との深いつながりが指摘され、多くの国民が納得できる説明を求めている。
特に、立花氏の逮捕が影響を与えており、国民からは高市政権の判断の甘さや、与党自民党の方針に対する懸念が上がっている。
コメントの中には、高市総理を信頼する意見もある一方で、彼女が形だけの政治を行っているとの批判も強い。
また、与党としての一貫性や信頼性が問われており、少数派の意見を重視せず数合わせに走る姿勢が、結果的に政権への信頼を損なう可能性があるとの見解が多くみられる。
自民党への反発や支持率低下の懸念が広がる中で、高市総理に期待する意見も根強いが、政治界における不信感の再燃を恐れる声も多い。
全体的に高市政権に対する支持と不満が交錯しており、特にN党との関係が悪手として捉えられ、今後の政権運営への影響が危惧されている。
(まとめ)