【高市自民】高市AM3時→立憲「誤暴露」で酷い批判浴びたと予算委で猛抗議「ルール違反してる立憲議員いないはず。いたら言ってくれ」 国会質問通告「期限2日前」は旧ルールで副大臣SNS暴露は誤りと
デイリースポーツ 11/10(月) 17:31 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/138be3a1e8939eb4280fa37eba87650da36bb845
記事(要約)
高市早苗首相が10日の衆院予算委員会で、立憲民主党の今井雅人議員からの批判に直面した。
今井議員は、高市政権関係者の「誤った」SNS発信が、立憲が国会の質問通告の期限を守らない政党として非難を受ける原因になったと抗議した。
問題の発端は、高市首相が予算委論戦に備えるために対策勉強会を行ったことにあり、SNS上で国光文乃外務副大臣や松島みどり首相補佐官が固有のルールについて発表。
今井議員はこのデータに誤りがあると指摘し、質問通告の遅れが省庁に負担をかけることを強調した。
一方、国民民主党の玉木雄一郎代表は、質問通告の時間から答弁書作成にかかる時間を考えると、実際には深夜に届けられる状況を示した。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論は立憲民主党と高市総理の質問通告の遅れに関するものであり、野党の質疑応答の在り方について強い批判が集まっています。
主な意見は次の通りです。
1. **ルール遵守の重要性**:
- 立憲民主党が質問を遅らせ、多大な負担が高市総理や官僚にかかっているという指摘が多く、法律やルールに従った行動が求められています。
2. **配慮の欠如**:
- 質問通告を前日に行うことで、官僚や首相に対する配慮が欠けており、その結果、深夜での準備が強いられる現状を問題視しています。
3. **事故的な批判**:
- 立憲民主党は、自らの質問のタイミングによる問題を逆手に取られ、自己弁護的な行動を取っているとの批判が相次いでいます。
具体的には、過去の「2日前ルール」を持ち出してルール上の責任を逃れる姿勢が問題視されています。
4. **質疑の質**:
- 質問そのものの質に対する批判も多く、無駄な揚げ足取りや非生産的な質疑が国会の運営に悪影響を及ぼしているとの意見があります。
5. **制度の改善提案**:
- 現行の質疑応答のルールを見直し、より明確で実効的な体制を確立する必要があるとの声も多く、制度改革を通じて国会運営の効率化を図るべきという意見が強調されています。
総じて、立憲民主党の行動が国会や官僚に与える負担を軽減するためには、より早期の質問通告や質の高い質疑を行うことが求められている、という論調が支配的です。
政治家としての責任を果たし、国民の信頼を得るためには、現行ルールの遵守と改善が必要とされているとまとめられます。
(まとめ)