【高市自民】「終了です!」予算委荒れ、枝野委員長が制止 規定時間超え女性党首バトル→高市首相イラッ!「それでも戦争は起こってる!」VS共産田村智子委員長「3・5%を否定しない!重大です!」 40分軍事防衛論争の末に

デイリースポーツ 11/11(火) 19:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/272b0f5943286ba6397cf8d9127f1e64caff59a5

記事(要約)
11日の衆院予算委では、共産党の田村智子委員長が防衛関連の質問を行い、高市早苗首相を厳しく追及した。

田村氏は、防衛費をGDP比2%にする目標がアメリカの要求に基づくものであると指摘し、3.5%への増額要求にも触れ「アメリカに言われる筋合いではない」と強調。

対して高市首相は、アメリカからの具体的な要求はないと反論し、日本が主体的に防衛力を整える必要性を訴えた。

議論は激化し、田村氏は高市首相が3.5%を否定しなかったと主張。

最終的に、枝野委員長が議論を制止した。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、日本の国防費の増額や抑止力に対する意見が多様に表明されています。

一方では、防衛力の強化が必要だと主張し、特にウクライナの現状や日本周辺の国際情勢を取り上げ、現実に目を向けるべきだという意見が多く見られます。

これに対し、共産党を含む一部の意見では、戦争反対や外交の重要性を説いており、軍備を増強することが戦争の準備につながると警戒する姿勢が見受けられます。

特に、共産党の田村委員長の発言に対しては批判的な反応が多く、彼らの意見は現実の脅威を無視していると指摘する意見が相次いでいます。

また、外交努力の重要性を認めつつも、現実的には軍事的な準備が伴うべきだという声が強く、理想論だけでは解決できないという厳しい意見も見られました。

このような状況の中で、防衛費の増額や戦略の見直しが是非とも必要だとの認識が広がりつつあることが伺えます。

また、自衛隊の活動や国民の安全を守るために、抑止力としての防衛力を高めるべきだという合意が形成されつつある一方、政治的・イデオロギー的な対立も感じられます。

(まとめ)


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