蓮舫議員の質問に自民党が「50秒沈黙」 蓮舫議員「通告してますよ」「献金を“迂回”。これは合法だけど脱法」
ABEMA TIMES 11/12(水) 14:33 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7ca3b0211bcfe3d5c99b73d306990a1d425dc31
記事(要約)
立憲民主党の蓮舫議員は、12日の参議院予算委員会で、高市早苗総理と自民党に対して献金の問題を追及した。
蓮舫議員は、企業団体からの献金が禁止されている一方で、自民党の支部が増加し、透明性に疑問を呈する具体例を示した。
特定の県連の幹事長の収入と支出の不透明さを指摘し、国民がどのように政治資金の使途を確認できるかを問いただした。
高市総理は法令に従った処理が行われるべきだとしつつ、地方支部の献金に関しては透明性が不足していることを認める一方、詳しい回答は避けた。
また、議場内での混乱の中、地方支部が献金公開強化法案の対象外であることを確認し、蓮舫議員は法改正の必要性を強調した。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、国会における質問通告の透明性と政治資金の問題について多くの意見が交わされています。
主な論点は、以下の通りです。
1. **質問通告の内容と形式**:
- 質問通告の内容が漠然としているため、受け取る側が適切に準備できず、彼らが答えにくくなることを批判する声が多いです。
具体的な事例として、蓮舫議員の質問通告が抽象的すぎて実際の質疑が混乱する原因となっていると指摘されています。
2. **透明性の要求**:
- 国民が質問通告の内容、形式、通告時間を容易に確認できるようにすることが求められています。
多くのコメントが、国会の質を向上させるためにはこの透明性が必要であると主張しています。
3. **政治資金問題の重要性**:
- 政治資金の透明性や不適切な金の流れについても議論されています。
特に、企業や団体からの献金の規制や、その流れが政治にどのような影響を与えるかが重要とされ、具体的な法改正の必要性が論じられています。
4. **与野党の責任**:
- 自民党や立憲民主党、両方の問題意識が求められています。
特に、政治資金の問題は与野党ともに重要であり、国の未来のためには共通して取り組むべきであるという指摘が見られます。
5. **国会の効率性**:
- 質問のたびに大きな時間を浪費するのではなく、より実用的な議論を行う必要性が強調されています。
多くのコメントが、国会でのやり取りが国民の生活に直結する問題に向けられるべきとする意見で溢れています。
(まとめ)全体として、質問通告の透明性を求める意見が多数を占めており、政治と金の問題、特に政治資金の透明性が重要視されています。
また、国会の質を向上させるためには与野党問わず協力が必要であるとの認識が強調されています。