蓮舫議員の厳しい追及に高市総理「え? 自民党幹事長? 分かりません。ごめんなさい」と当惑 “裏金議員”めぐり
ABEMA TIMES 11/12(水) 12:45 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcec57d621bca9e084eff75ae74f14ed8938876d
記事(要約)
立憲民主党の蓮舫議員が、参議院予算委員会で高市早苗総理を問い詰めた。
蓮舫議員は、高市総理の就任を祝いながらも、過去に公明党との会談で裏金議員に関する発言があったかどうかを問うた。
高市総理は、会談の内容を公にしない約束があるとし、具体的なことには言及しなかった。
さらに、野党が反発する中、裏金議員の佐藤啓氏を官房副長官に任命した件について、蓮舫議員はその人事を白紙にするよう求めたが、高市総理はその意向を示さなかった。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントには、日本の政治に関する様々な意見が含まれています。
主なテーマとしては、「裏金問題」と「国民生活への関心」が浮き彫りになっています。
1. **裏金問題の批判**: 多くのコメントが、立憲民主党や蓮舫議員が過去の裏金問題にこだわりすぎていると指摘しています。
これに対する反感から、国民の生活に直結する議論に移行すべきだという意見が少なくありません。
2. **国民の優先順位**: 物価高や経済対策が急務であるとの主張が多く、政治家には国民の生活に直接影響を与える政策を優先して議論してほしいという声が上がっています。
3. **無駄な時間の浪費**: 国会での質疑応答が無駄に感じるとの意見も目立ち、具体的な政策論議ではなく、揚げ足取りや過去の問題に固執する行為が批判されています。
4. **政治の透明性と信頼**: 政治と金の問題に対する解決策として、党間の透明性や信頼が求められています。
特に自民党だけでなく、野党も同様にきちんとした立ち振る舞いが求められているとの意見が見られます。
5. **立憲民主党への疑問**: 立憲民主党が何をしたいのか、国民のための政策を打ち出しているのか疑問視されており、支持を失う要因になっているとの意見も多いです。
(まとめ)全体として、裏金問題と過去の政治的なスキャンダルにのみ焦点を当てるのではなく、国民生活に直結する課題にもっと注力すべきという意見が浸透しています。
政治家には、具体的かつ実効性のある政策論議が求められ、無駄な時間の浪費や行き届かない質疑は厳しく批判されています。