【速報】「ここに安倍元総理が来ているかもしれないですし、次男の徹也が大変な事件を起こしたことを心からお詫び」安倍元総理銃撃事件裁判 山上徹也被告の母親 言葉詰まらせながら法廷で謝罪
MBSニュース 11/13(木) 16:24 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e3eee806c930fe11d599d59f79fca35cd723803
記事(要約)
山上徹也被告の裁判において、11月13日に母親が証人として出廷し、安倍晋三元総理への謝罪を述べました。
彼女は、息子の犯行の背景に旧統一教会への多額の献金があることを語り、家族の困窮や兄の自殺なども影響していると供述しました。
母親は誠心誠意で謝罪し、「安倍元総理、遺族、国民の皆様にも申し訳ない」と伝えました。
また、次回の公判にも出廷予定です。
山上被告は2022年に安倍元総理を銃撃した罪に問われており、一部の罪について争う姿勢を示しています。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントは、山上被告の母親が謝罪するべきは、まず自分の息子であると強調しています。
彼女の謝罪の姿勢には、事件の根本的な要因としての自らの信仰や行動に対する認識が欠けているとの批判が多く見られます。
やはり、母親が現在も旧統一教会に心酔していることに対する違和感や、息子を深く追い詰めた責任感の欠如が多くのコメントで指摘されています。
また、宗教が家族や社会に与える影響についても議論がなされ、特に精神的な依存やマインドコントロールの問題が浮き彫りになっています。
母親の信仰にのめり込みすぎた結果、子供の地位や将来が脅かされ、結果として悲劇的な事態を引き起こしたという考えが広まっています。
さらに、母親が行政や社会に対して謝罪する姿勢でいることから、周囲からの視線を気にしているとも見受けられ、多くの人々が彼女の抱える信仰に対する認識の欠如を憂慮しています。
最終的には、宗教と政治の関係や、今後の法整備の必要性についても言及され、社会全体での再発防止の取り組みが必要であるという意見が多数を占めているようです。
(まとめ)