「全く心当たりない」殺害された主婦の夫反論 「女性や子育てに関する考え嫌いだった」安福久美子容疑者を鑑定留置
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 11/14(金) 18:18 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/de7b0de857365d7e17d1b3ee39e664d0180aad4a
記事(要約)
名古屋市で26年前に起きた主婦殺害事件の容疑者・安福久美子(69)が、「被害者の夫の考えが嫌いだった」との供述をしていたことが新たに明らかになりました。
夫・高羽悟さんはこの供述に反論し、OB会で安福容疑者と話した記憶はなく、女性や子育てに関して悪意を持ったことはないと述べています。
名古屋地検は安福容疑者の刑事責任能力を判断するため、鑑定留置を開始しました。
事件の背景にはOB会での会話が関与している可能性もあると捜査が進められています。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントには、犯人の動機と報道のあり方に対する疑問や非難が多く見られます。
特に、被害者の夫に対する報道姿勢や、容疑者が自らの行動を正当化しようとする発言が、被害者及びその家族にさらなる苦痛を与えているとの意見が多いです。
コメントでは、まず容疑者が抱いた感情や妄想が行動に結びついたことへの理解が示されつつも、その行為自体が正当化されるべきではないと強調されています。
また、報道が引き起こす二次被害や誤解のリスクについても多くのユーザーが懸念を示しています。
特に、容疑者の供述が被害者やその家族に対して無用な痛みを与える可能性について批判が集まっています。
また、「嫉妬」や「逆恨み」の感情が動機であるとする見方がありながらも、それが実際の行動につながることの異常性を指摘する声も目立ちます。
コメント欄では、犯人が単なる思い込みや自己中心的な欲求から行動を起こしているとの見解が多く、動機の薄弱さが強調されています。
最後に、報道に対する批判も強く、事実の捉え方や加害者の供述を無批判に報じることの危険性が指摘されています。
特に、被害者の立場から報道する必要性を訴えるコメントが印象的です。
(まとめ) 多くのコメントが、犯人の動機の不条理さや、報道の在り方が被害者への二次被害を引き起こしていると批判しており、特に容疑者の発言が無責任であり、被害者家族に対する配慮が欠けているとの意見が強調されています。