公明党代表「あまりにも乱暴だ。ありえないやり方だ」自民と維新の議員定数削減法案に反発
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 12/4(木) 12:57 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1df4fca90ef53571fef180f7308f20a39303dc72
記事(要約)
公明党の斉藤代表は、自民党と日本維新の会が提案する議員定数削減法案を批判し、「乱暴なやり方で、民主主義の手続きを否定している」と述べた。
自民党と維新は、衆議院の議員定数を1割削減することで合意しており、1年以内に結論が出なければ自動的に議席を削減する条項を盛り込んでいる。
この方法について斉藤は、権力を持つ側が一方的に決定するのは適切ではないと指摘し、選挙制度改革の議論が必要であると提案した。
(要約)
コメント(まとめ)
このまとめでは、議員定数削減に関する国民の意見や反応を中心に述べられています。
1. **定数削減への支持と不満**: 多くの国民は議員の定数削減を支持しており、それに対して反対する議員たちは自己利益を優先していると感じている。
また、国会での無駄な時間や無職の議員に対して怒りを表明する声が多い。
2. **公明党への批判**: 公明党に対しては、定数削減に反対する姿勢が多くの国民から批判を受けている。
反対理由が利益相反なのではないかという疑念も広がっており、改革のストッパー役としての自覚が求められている。
3. **議員活動の評価**: 議員の数が多くても実質的な成果が出ていないという意見が多く、ただ座っているだけの議員が多いことが批判されている。
国民は実際に役立っている議員の動きを求めている。
4. **選挙制度への関心**: 小選挙区比例代表並立制の限界や一票の格差に対する懸念も指摘されており、比例復活制度の撤廃を求める声が強い。
これにより国民の声がより反映されるようになってほしいとの期待が表れています。
5. **政治資金と透明性の要求**: 議員の報酬や政治資金の透明性を求める意見も多く、議員の活動を評価するためのシステムが必要であるとの声があります。
6. **議論の進め方への懸念**: 制度変更に対して強制的な側面や急速な議論が行われていることについての懸念もあり、民主主義を重視する観点から、慎重な議論が求められています。
(まとめ)国民の多くは議員定数削減を支持し、議員の活動や政治資金の透明性の向上を強く求めている。
しかし、野党や公明党の反発が改革の進展に影響を与えている状況があり、今後の議論と実行への期待が高まっています。