【高市自民】赤旗砲→片山さつき大臣が釈明 絶大権力の財務相が予算時期に大規模パーティー パー券「現行法で認められてる」大臣認可等に影響あり得ないと反論 規範にも抵触しない、金融関係にはパー券解約した
デイリースポーツ 12/5(金) 21:53 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aea0f12a07b378ea935e895764be892c483ad21
記事(要約)
片山さつき財務大臣は5日の会見で、12月1日に開いた大規模パーティーについて説明した。
彼女は、毎年この時期に定期的に開催しているとし、法令に抵触しないとの判断で行ったと述べた。
また、金融関係者との参加については、誤解を招かないために合意解約を行ったと説明した。
財務大臣としての影響力や利害関係についての批判にも触れ、「強行はしていない」と反論し、パーティー券の購入についても法的に認められた制度であると主張。
しかし、金融機関の関係者に対する対応には細心の注意を払ったとも述べた。
(要約)
コメント(まとめ)
この記事では、現行法に基づく政治家の優遇制度や、政治と資金の関係が批判されています。
多くのコメントでは、政治家たちが法律の隙間を利用して特権を享受していることへの不満が表明されており、特に財務相のパーティー開催が問題視されています。
また、一般市民と政治家との間に大きな感覚のズレが存在すること、そして国民がこの状況を受け入れていることへの疑問も浮き彫りになっています。
コメントの中には、特に「法治国家」としての矛盾や、議員たちが自らの利益を優先し、国民を裏切っているという見解が多数見受けられます。
加えて、政治資金の透明性や、納税者としての責任について強い懸念が表明され、政権運営に対する期待感が薄れてきていることも指摘されています。
国民の反応としては、法令遵守の必要性や、倫理的な問題についての意識向上を求める声が強まっています。
(まとめ)ブログや掲示板での意見は、政治家の特権が国民の常識から外れたものであることや、政治資金の不透明性が民主主義の根幹を揺るがすものであるという批判が多く見られます。
また、自民党政権に対する不満や、国民自身の意識改革の必要性が強調されています。