石破前首相 コメ政策転換「何でこうなるのかな」 防衛力を整備しても「食糧なかったらどうしますか?」
スポニチアネックス 12/8(月) 22:55 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d47daf13cce478e53e0de89ae02cc7adc4f287
記事(要約)
石破茂前首相は、鈴木憲和農相が就任し、需要に応じた生産に方針を転換したことに疑問を呈した。
石破氏は米の需要が高いことや、アレルギーに悩む人々にとって米粉の活用が重要であると述べた。
また、クマの出没や耕作放棄地の問題を通して、日本の農業政策の重要性を強調し、食料自給率の低さが安全保障に影響を与える危惧を示した。
鈴木農相の政策変更には懸念を持ち、適切な生産調整と支援の必要性を訴えた。
(要約)
コメント(まとめ)
高市政権が実施する米政策の転換に対して、石破前首相の増産政策の支持が見られる投稿が多いです。
特に、食料安全保障の観点から米の減産が将来的にリスクを招くとの懸念が強調されています。
また、JA(農業協同組合)の利権を守るための政策変更が、消費者や農家の利益を軽視しているとの批判が聞かれます。
このような政府の方針は、支持率低下の要因になる可能性が指摘されています。
一方で、現状のコメ高騰を受けて消費者が米を買い控える状況への懸念も表明され、価格調整や保障政策の必要性も論じられています。
高市政権が選択した米券配布や減産政策に対する疑問も多く、特に農家の経済状況を考慮した実効的な対策が求められています。
また、米の自給を強化する必要性が広く同意されており、国内での供給能力を増やすことが重要であるとの意見が多く見られます。
食糧安全保障や気候変動、外的要因に対する備えが求められる中、高市政権の取り組みは不十分とされることが目立ちます。
(まとめ)高市政権の米政策は消費者支援策の名の下に、生産力へ負の影響を及ぼす可能性が指摘されており、石破前首相の増産方針が支持される傾向が強い。
農業の持続可能性や食料安全保障の重要性が強調されつつ、高市政権の対策には厳しい批判が集中している。