大臣が答弁に詰まり「事務方に答えさせます」→事務方も答えられず 予算委員会で異例の事態 枝野委員長「はい、結構です」

ABEMA TIMES 12/9(火) 20:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d9cc3b87566d0088ece7173e11aa37b8b8953c0

記事(要約)
平口洋法務大臣は、衆院予算委員会で立憲民主党の松尾議員から法務省の補正予算の緊要性について厳しい質問を受け、答弁に窮する場面がありました。

松尾議員は、システムの整備や建物改修は計画的に行うべきであり、補正予算の発生理由を疑問視しました。

平口大臣は、訪日外国人が過去最高の数に達したことから緊急性を感じ補正予算を計上したと述べましたが、具体的な数字が示されず、松尾議員からさらなる追及を受けました。

最終的に事務方も詳細を答えられず、議場には不満の声が上がりました。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、財務省の補正予算や予算編成に関する厳しい批判が寄せられています。

主な論調は以下の通りです: 1. **補正予算の質への疑問**: 補正予算が本来の緊急対応のためのものではなく、単に当初予算で通らなかった事業を後から追加するために使われているという指摘が多いです。

緊急性や必要性の根拠が示せないことが問題視されています。

2. **無駄遣いと透明性の欠如**: 多くのコメントが、政府の予算執行に対する無駄遣いや不透明さについて述べています。

特に、必要な施策が明確でない状態で巨額の予算が取られる現状が批判されています。

3. **数字の根拠の欠如**: 多くの発言者が、予算案に対して具体的な数字やデータが示されないことを問題視しています。

これは政策に対する信頼を損なうだけでなく、国民に対して納得感を欠くものとされています。

4. **政治への不信感**: 高市政権やその閣僚に対する批判が多く、彼らが国民のためでなく自身の支持率や政権維持のために動いているのではという懸念が伝えられています。

また、政権の強引な予算確保の手法に対しても否定的な声が上がっています。

5. **制度や慣行の見直し要望**: 現行の予算編成や予算執行の手法に対する見直しを求める意見も多く、特に国民生活に直結する項目への優先的な予算配分が求められています。

総じて、国民と政府の間に大きなギャップが存在すると見られ、政府の予算編成が透明で信頼性のあるものであることが求められています。

このような意見から、現在の補正予算の取り扱いや各種政策の実行方法に対する質疑応答が続いていく必要があるという共通の認識が浮かび上がってきます。

(まとめ)


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