高市総理が鈴木大臣をイジった? 「農水大臣が大好きなおこめ券かもしれない」…まさかの発言に議場内で笑い
ABEMA TIMES 12/9(火) 18:24 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdc5b7a077893b4b5e1d5078f1b3629e8cf30c99
記事(要約)
9日の衆院予算委員会において、高市早苗総理が鈴木憲和農水大臣に、「農水大臣が好きなおこめ券」を言及し、場内に笑いを誘った。
立憲民主党の山岡達丸議員は、重点支援地方交付金を自治体に任せることに時間がかかると指摘し、現金給付の方針を速やかに国が定めるべきだと主張。
高市総理は、地方自治体の負担を軽減しつつ、児童手当の活用などで支援策を考えると述べた。
議場では、高市総理の発言に対する議員間の意見交換が続き、現金給付が地方自治体の協力を必要とする点も確認された。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、「お米券」と「現金給付」のどちらがより適切な社会保障策であるかが中心テーマとなっており、多くのコメントが以下の要点に集中しています。
1. **現金給付のメリット**:
- 使用用途が多様であり、生活に必要なさまざまな費用(家賃、光熱費、日用品など)に充てられるため、消費者のニーズに応じた支援が可能であるとの意見が多い。
- 地方自治体の事務手続きが簡便化され、経費削減にもつながると評価されている。
2. **お米券の批判**:
- お米券は米の購入に制限されるため、消費者にとって使い勝手が悪いとの指摘が多い。
- お米券の配布が特定の団体や業者に利益をもたらす可能性が指摘され、政治的な利権疑惑が噴出している。
- 自治体によってはお米券を採用しない動きがあり、自体の非効率性が問題視されている。
3. **政治家への批判**:
- 高市総理に対しては、政策の方向性を模索している中での発言や行動が軽率であるとして批判が集まっている。
特に、部下である農水大臣を公の場でイジるというのは、リーダーシップとして不適切との意見が見られる。
- 総理が自身の提案した政策について明確な責任を持たずにいることに対する批判も多い。
4. **生活の現状に対する認識**:
- 国民の多くが現在の物価高に対する切実な問題を抱えている中、政策の決定が迅速に行われないことへの不満が高まっている。
- 具体的な数字や影響を意識した提案を求める声が多く、実効性のある対策を急ぐよう求めるコメントも目立つ。
(まとめ)「お米券」よりも「現金給付」の方が多くの支持を集め、利用者にとってのメリットが高いという意見が多く見られる一方で、政府の対策に対する疑念や政治家への批判も強く、国民の生活実態に寄り添った迅速な対応が求められています。