維新・馬場前代表 議員定数削減できないなら「高市さんは解散するべき」 自民の中に「獅子身中の虫が…」

スポニチアネックス 12/9(火) 23:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/45b62569614b168e3dab2013e392b13b081dd377

記事(要約)
日本維新の会の馬場伸幸前代表は、9日にBS11でのインタビューで、自民党と維新の提出した衆院議員定数削減法案について、定数削減が実現しなければ高市早苗首相は衆院解散を考えるべきだと述べた。

定数削減は連立の重要条件であり、1年以内に結論が出なければ自動的に選挙区数を減らす内容が含まれているが、野党からは批判もある。

馬場氏は、定数削減ができなければ他の改革が進まないとし、連立に参加する意味がなくなる可能性を示唆した。

最後に、定数削減が実現できなければ解散が最善の策だと強調した。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、議員定数削減や政治資金の問題、政権の安定性などについて多くの意見が交わされています。

1. **議員定数削減の必要性についての意見**: - 議員定数削減が急務とする意見もあれば、逆にそれよりも物価高対策や少子化対策など、他の政策を優先すべきという意見も見られます。

- 中選挙区制への移行など、議員定数削減に対する具体的な代案を提案する声もあります。

2. **政治と金の問題**: - 政治資金規正法や企業団体献金禁止に関する議論が多く、議員定数削減が本当の意味での改革にならないのではないかという懸念が示されています。

- 特に、維新に対して「身を切る改革」を求めつつ、自身の政治資金の使い方に疑問を呈する意見が多いです。

3. **政権の安定性に関する懸念**: - 高市政権の解散・総選挙を巡る議論があり、政権が安定するかどうか、特に維新と自民党の連立関係が議題になっています。

- 与党内部の意見の違いから、解散に反対する声もあり、その結果政局がどう動くかについてさまざまな見解が出ています。

4. **維新への批判**: - 維新は与党でありながら野党のような批判を行っているという指摘や、政局を利用して国民の利益を考えていないとする声があります。

- 維新の議員定数削減の提案が、果たして国民にどのような利益をもたらすのかという疑問も多く、非難の的になっています。

(まとめ)全体として、議員定数削減に対する賛否が分かれ、物価対策や政治資金の問題といった他の重要な課題への関心が高まっています。

また、維新に対する信頼も揺らいでおり、政権の安定性が求められる中で、国民の利益を優先する政策の重要性が議論されています。


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