「対話が通じる相手ではないと、すごく感じる」 中国がレーダー照射を正当化「この海域にいることを常態化したい」

J-CASTニュース 12/10(水) 16:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/12bfaf9734af8d11f1e0ed296515ff911bb4aac8

記事(要約)
中国の「サラミスライス戦術」について、専門家は自衛隊機へのレーダー照射問題を引き合いに出し、証拠を用いて国際世論を味方につける中国の手法を説明した。

峯村氏によれば、中国は領海侵犯を頻繁に行うことでその行動を常態化させようとしており、メディアの報道も減少することで既定事実化を図っている。

また、南シナ海の動きが東シナ海にも影響していると指摘し、対話が難しい相手との連携の重要性も強調された。

最終的には、日本とアメリカの強固な協力が必要であると訴えた。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメント欄では、中国による挑発的な行動に対する日本の防衛政策の必要性が強調されています。

多くの意見は、中国が対話を通じて解決できる相手ではないという認識のもと、日本は軍事力を強化し、特に核兵器の保有を含む防衛力の充実を求めています。

また、経済的依存を減少させ、国際社会との連携を深めることが重要だとの意見も見受けられます。

さらに、国民が危機感を持つことや、政府が軍事的な強化策を迅速に進めることの必要性が語られ、中国の脅威に対する国民的な意識を高める声が強まっています。

特に南西諸島や沖縄の防衛強化について具体的な対策が必要だという意見が多数派を占めています。

(まとめ)全体として、中国の軍事的脅威に対して日本はより強固な防衛体制を築くべきであり、現政権の対応や国民の意識の向上が求められているという意見が多く見られます。



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