“後ろから鉄砲”批判に石破前総理が本音「嫌なら議員を辞めたほうがいい!」「それおかしいよねって言うために議員やっているんでしょ?」
東洋経済オンライン 12/11(木) 7:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb46053bee8d1bf7491bc7c44894aa4ccbc0889
記事(要約)
自民党の石破茂前総理が青山和弘氏のインタビューに応じ、総理時代の重圧や難しい決断、SNS時代の政治、日中関係について語った。
石破氏は総理の重圧は大臣の10倍であり、特にアメリカとの関税交渉が難しかったと述べた。
また、消費税の軽減税率に関する決断や「後ろから鉄砲を撃つ」という批判について、自らの信念に基づいて議員を続けていると説明。
SNSの影響で政治が変わる時代についても触れ、直接的なコミュニケーションの重要性を強調した。
最後に、日中関係の維持と経済の重要性を論じた。
(要約)
コメント(まとめ)
石破氏に対するコメントには、彼の政治姿勢や行動に対する批判が多く見られます。
特に「後ろから撃つ」という批判は、党内の意見を公に表明する姿勢が問題視されていることを示しています。
多くのコメントでは、彼が総理大臣としての責任を果たしていなかったとの指摘や、在任時の行動が不適切だったこと、さらに政策提案に乏しかったといった意見が見受けられます。
また、石破氏が自民党内での意見を外に発信することで、党の結束を乱しているとする意見があり、彼が批判する側に立つこと自体が、与党の存在意義に反しているとの主張も目立ちました。
対して、高市氏の登場を期待する声や、彼女のリーダーシップへの期待の高さも感じられます。
石破氏に対する支持や擁護は非常に少なく、むしろ彼に対する失望や厳しい評価が目立ちます。
彼の周囲からは、資質や信念、政治家としての役割の理解が不足しているとの印象が強くなりつつあり、今後の政治活動における影響力が問われています。
(まとめ)石破氏の行動や姿勢に対する批判が多く、特に公での党内意見の発信が問題視されている。
彼の総理在任時の実績が薄いことから支持が薄れ、高市氏に対する期待が高まっている。
政治家としての信念や責任感が問われている。