立憲・辻元清美議員「高市総理の責任重い」 台湾有事「存立危機」答弁案は官僚作成資料に含まれず
TBS NEWS DIG Powered by JNN 12/12(金) 18:24 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6102fca7015dadaae4c4606936d12fc487942eba
記事(要約)
高市総理の台湾有事に関する国会答弁について、立憲民主党の辻元議員は、事前に用意された答弁案に含まれていない持論を展開したとして批判をしました。
開示された内閣官房の資料には、台湾有事についての政府の従来の見解が記されていたにもかかわらず、高市総理は存立危機事態について武力行使を示唆する発言をしました。
辻元氏はこれが歴代政府の見解から逸脱しているとして、総理の責任は重いと指摘しました。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、高市早苗総理大臣の発言に対して行われた岡田克也元外相の質疑に関する意見が交わされています。
主な論点は、岡田氏の質問の適切さと高市総理の答弁の正当性です。
1. **高市総理の発言に関する評価**:
多くのコメントは、高市総理の発言を擁護し、その内容が日本の安全保障上の現実を反映していると主張しています。
特に、台湾有事が日本の存立危機につながる可能性を示したことは重要であり、具体的な地点を挙げた質問をした岡田氏が批判されるべきだという意見も見られます。
2. **岡田氏の質疑への疑問**:
岡田氏の質問が事前に通告されていなかった内容を含んでいるため、彼の質問が問題視される場面もあり、議論は「高市氏が答弁した内容が過去の政府方針から逸脱しているとは言い切れない」とする意見が支持されています。
このような質疑は、国会の時間を無駄にしているとの批判も存在します。
3. **野党の姿勢に対する批判**:
特に、立憲民主党の執拗な批判が議論の本質を見失わせており、国益を第一に考えるべきとの声が多く見受けられます。
岡田氏の質疑が「建設的でない」とする意見が信念として強調されています。
国益の観点から高市氏の発言は必要だったとする意見が多くの支持を受けています。
4. **印象操作と政治的な責任**:
多くのコメントで、高市氏に対する批判が「印象操作」であるとの認識があり、具体的な証拠を伴わない責任追及は建設的でなく、また非難されるべきは首相の発言を引き出すための質問をした岡田氏であるとする意見が多く見られます。
全体として、高市総理の発言は国の安全保障についての重要な意義を持つものであり、立憲民主党の岡田氏の質問は不適切であり、国会での議論も重要な方向性を見失っているという印象を受けます。
このことは、高市氏に対する擁護意見が多いことからも示されています。
今後は与野党ともに建設的な議論が求められています。
(まとめ)