消費税ゼロ語った高市氏、舌の根も乾かぬうちに「巨額バラマキ政策」…痛みから逃げる自民政治「昔は筋があったのに」

みんかぶマガジン 12/13(土) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c5a349faa2fafea49a3c48d215c81daf7a1d878

記事(要約)
高市早苗総理は、賃上げのメリットが広く享受されるべきだとしつつ、消費税減税に否定的な姿勢を示したことにがっかりしていると発言。

しかし、総理に就任すると「バラマキ政策」に転換し、高校生扶養控除の縮小や増税路線を進める一方で、議員の歳費を増額する案も浮上。

このような姿勢に国民が不満を抱くのは自然で、高市政権は減税を避ける理由として国家の大目標の欠如を指摘。

歴史を振り返ると、1970-80年代には厳しい財政改革が実施された時代があり、今の政治がそこから学ぶべきことが多いと強調されている。

特に無駄を削減し、どこを削るかを正面から議論する姿勢が求められている。

今の「バラマキ政治」では日本の財政健全化は難しいとの指摘がなされている。

(要約)
コメント(まとめ)
高市政権に対する意見は多岐にわたりますが、特に強調されている点は、財源問題、無駄遣いの多さ、そしてバラマキ政策の持続可能性に対する懸念です。

支持者からは期待が寄せられている一方で、実際の政策が過去の自民党政権と大差ないという批判があります。

また、国債発行による短期的な人気取り政策が将来的な増税を招くのではないかという懸念も表明されています。

具体的には、経済の不確実性や財政健全化の必要性が言及されており、自民党の伝統的な利権政治が続いていることに批判が集中しています。

特に高市首相の政策が、真の改革につながるものではなく、表面的な魅力のみを追求しているとする意見が多く見受けられます。

さらに、高市政権の支持率の高さの背景には、女性や若者など特定の層からの感情的な支持が含まれるとの指摘もあり、こうした支持基盤が将来の政権運営にどう影響を及ぼすかが注目されています。

(まとめ)傾向としては、高市政権に対する支持と批判が二極化しており、特に現状の財政策や経済政策への懸念が強い。

国民に対するバラマキ政策が持続可能なのか、一時的な人気取りに過ぎないのかとの疑問が残り、依然として改革に対する期待と失望が併存している。


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