記事(要約)
日本テレビ系の『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』で、女性コンビ・ニッチェが優勝し、賞金1000万円などの副賞を獲得しました。
ニッチェは7年ぶりの決勝進出で、江上敬子さんと近藤くみこさんの漫才で勝利。
ファイナリストには初進出のコンビも多く、視聴者投票枠からエルフが最終戦に進出しました。
この大会は多様なジャンルの女性芸人が参加するイベントで、自由度が高いのが特徴です。
優勝者はこの大会を機に様々なメディアで活躍することが期待されています。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、ニッチェが優勝したTHE W大会に関する様々な意見が交わされています。
多くのコメントが、ニッチェの優勝を妥当な結果として受け入れつつも、審査方法や他の出場者についての疑問を呈しています。
1. **ニッチェについての評価**: ニッチェはベテランとしての安定感と実力を持ちながら、今回の優勝が遅すぎたと感じる意見が多かった。
彼女たちのコントは温かみがあり、幅広い笑いを提供しており、視聴者からの支持が高い。
2. **粗品の審査について**: 粗品の辛口なコメントが賛否を呼ぶ一方で、彼の指摘が大会を盛り上げ、視聴者にとっての新たな楽しみになっているという意見もある。
ただし、彼の批評が決勝の雰囲気を壊してしまったとの指摘も見られ、発言のタイミングに対する不満も一部存在する。
3. **大会の実力と構造について**: 出場者の実力差が明確であったことに対する懸念や、大会の形式自体について再検討すべきとの意見が目立つ。
特に、結成が浅い若手とベテランが同じステージで競うことの不公正さが指摘されています。
4. **視聴者の反応**: 視聴者の反応は多様で、ニッチェやエルフ、紺野ぶるまのネタへの好みが分かれる一方で、全体的なクオリティの低さについての意見も多く、特にM-1との比較が頻繁に行われています。
また、視聴者投票の導入に対する賛同も見られ、次回への期待感が表現されています。
(まとめ)全体として、ニッチェの優勝は妥当で評価されつつも、大会の構造や審査の方針に対する疑問点が多く上がっている。
また、粗品の審査が大会に新たな意義を持たせている一方で、その反響によって大会の雰囲気が損なわれたとの意見もあり、今後の大会に対する期待と課題が浮き彫りになっている。