【高市自民】実名暴露!怒りの維新吉村&藤田代表が緊急配信「腹立ってしょうがない」 衆院80削減案出し→今反対派の議員名「証拠読み上げます」→岡田、野田、泉、安住、辻元さん…吉村代表「やってるやんか!」
デイリースポーツ 12/17(水) 0:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d970ada92ff95a446edd2103844324225ce922a9
記事(要約)
日本維新の会の吉村洋文代表と藤田文武共同代表は、16日に高市早苗首相と党首会談を行い、その後YouTubeで緊急生配信を実施した。
議論の焦点は衆院議員の定数削減法案で、今臨時国会では審議されなかったが、来年の通常国会での成立を目指すことで高市首相と合意した。
吉村代表は怒りをあらわにしながら、「時間切れはない、必ずやる」と強調した。
藤田氏は野党の反対に対して過去の民主党による削減法案について言及し、その名前を挙げることで、自民党内の矛盾を指摘した。
(要約)
コメント(まとめ)
このディスカッションでは、現在の日本の選挙制度と議員定数削減に関する意見が集まっています。
主な論点として、以下のようなことが挙げられます。
1. **議員定数削減の必要性と方法**: 多くの意見があり、議員定数削減には賛成しつつも、それを進めるためには選挙制度の改革が不可欠であるとの主張が見られます。
特に、比例復活制度の廃止や中選挙区連記制の導入など、具体的な提案が提起されています。
2. **維新の政治判断**: 維新の会が議員削減の大義を掲げているものの、その行動や背景には疑問の声も多いです。
特に、党自身の不祥事や内部での問題が議員削減に対する信頼を損なっているとの指摘があります。
また、連立政権内での自民党との関係性に対する批判も多く、維新がその主張をどう具体化していくかが問われています。
3. **国民の期待と政治資金**: 議員定数削減についての国民の意見は分かれる中で、政治資金規制や企業献金に関する問題が先に解決されるべきであるとの意見が多く見られます。
維新がこの問題に対して具体的な対応をしないことに対する不満も強調されています。
4. **選挙制度改革の必要性**: 現状の選挙制度では多様な意見を反映しきれず、死に票が多いことが指摘されており、議員の質を高めるためには選挙制度そのものを見直す必要があるという意見が広がっています。
このように、維新の会による議員削減の提案には一定の賛同があるものの、その信頼性や具体的な実行性には疑問が呈されており、多くの意見が政治資金や選挙制度改革の必要性に焦点を当てています。
(まとめ)