国会が「238秒停止」「3連続音声オフ」 代打・小泉大臣にも大音量ヤジ 起立する議員続出…高市総理の発言めぐり紛糾
ABEMA TIMES 12/16(火) 13:39 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bff03a9b2637a00ea829fc8f71cbcc1e746de7e4
記事(要約)
16日の参議院予算委員会で、高市早苗総理大臣の台湾有事に関する発言に対する議論が活発化し、3度にわたり音声がオフになる事態が発生しました。
立憲民主党の広田一議員が高市総理の発言を問いただし、台湾有事が存立危機事態に該当するか明確に答えるよう要求しました。
高市総理は武力攻撃が発生しなければ存立危機事態を認定しないとの立場を繰り返しましたが、議論は紛糾し、質疑応答は激しいヤジに包まれました。
この結果、総理の見解が政府の正式な見解と混同されることへの懸念が示されました。
議論は長時間にわたり続き、様々な意見が交わされました。
(要約)
コメント(まとめ)
今回の議論は、日本の安全保障に関する重要なテーマである「台湾有事」を巡るもので、立憲民主党の岡田氏の質問に対する高市総理の答弁が中心でした。
以下に、論調と傾向をまとめます。
1. **左派への批判**: 立憲民主党やその議員に対する批判が目立ち、「国益を損なう行為をしている」との意見が多く寄せられています。
特に中国との関係に関して、立憲が批判的であることが「反国益」とみなされています。
2. **政策の不明瞭さ**: 立憲の議員の質問が繰り返し同じ内容で、具体的な政策提言が欠けているという批判が多く見受けられました。
このことから、野党の活動が日本国民にとって生産的ではないとの声があります。
3. **国益優先の視点**: 日本の国益や安全保障を第一に考えるという意識が強調され、高市総理の発言を支持する意見が多く、退位を求めることで却って中国側を利するとの懸念が表明されています。
4. **選挙への期待**: 次回の選挙に対する期待や、立憲への不信感が強い意見が多数。
解散総選挙を求める声もあり、立憲民主党の政治姿勢を一掃するべきだという意見が顕著です。
5. **行動による分断**: 立憲の質問が愚弄されているとの意見が多く、議会の質が低下していると感じられているか、その活動がもたらす結果に不安を覚える国民も多い様子です。
(まとめ)全体として、立憲民主党に対する不信感が強まり、党の行動が中国の影響力を弱体化させているという認識が広がっています。
また、政治家には国益を重視した明確な政策提言が求められており、次回選挙での立憲の行動について懸念が寄せられています。