BD失神選手がくも膜下出血公表で物議 不意打ち殴打の喧嘩自慢が言及「竜くんとは話した」も「外野に説明する必要ない。黙ってみてろ」瓜田純士は慮る「非常に反省。『もう格闘技辞めます』とまで言ってきてる」
デイリースポーツ 12/16(火) 20:40 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe99a25db4bf98a5ba4225471b5a62b1a05feec0
記事(要約)
江口響は、格闘技イベント「ブレイキングダウン」前日の計量中に、対戦相手の竜から平手打ちを受けて失神し、その結果くも膜下出血が発症したことを発表。
江口は自身のSNSで、竜と話し合いを持ったことを報告し、外野の憶測には関わらないでほしいと伝えた。
一方、大会出演者の瓜田純士は江口がその事態に対して深く反省しており、格闘技を辞める意思を示していたと語った。
竜は自身のSNSで、当初のCT検査では異常がなかったが、後に再検査でくも膜下出血が判明したことを説明し、ブレイキングダウンの安全配慮に感謝しつつ、名古屋大会で江口をKOする意志を表明した。
(要約)
コメント(まとめ)
今回の格闘技イベントにおける選手同士のトラブルが多くの意見を呼んでいる。
主に以下のような点が指摘されている。
1. **運営と選手の責任**: コメントの多くは、運営側に対する批判が見られる。
特に、試合前のトラブルや事故に対する適切な対応がなされていないことに対する憤りが強い。
運営が選手の安全を確保する責任を果たしていないとの意見が多数。
2. **暴力の正当化とエンタメ化**: 非常に多くのコメントが、格闘技がエンタメとしての側面を持つことによる危険性に言及している。
一部は、暴力を見せることが消費される文化に警鐘を鳴らしている。
3. **社会的影響**: ブレイキングダウンのような団体が、視聴者に及ぼす影響を無視できないという意見があり、社会全体へどのような影響を与えるかについての懸念が示されている。
4. **当事者間の責任感**: 参加選手同士のやり取りについて、自己責任が強調されているが、他方で怪我や後遺症について法的手段を取るべきだという見解も存在する。
5. **今後の対策**: 事件を受け、運営側に対して厳しい改善を求める声が多く、再発防止策を講じる必要性が訴えられている。
総じて、今回の出来事は運営、選手、視聴者のすべてにおいて責任を再認識する機会となるべきであり、暴力のエンタメ化が招く危険を忘れないようにとの意見が強く感じられます。
(まとめ)