橋下徹氏、維新が議員定数削減法案の断念「副首都法案が否決されたら連立離脱、完全にお別れ」

日刊スポーツ 12/17(水) 19:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f40b84445c22c944b332a6d33733c7ea421fbe09

記事(要約)
元大阪市長の橋下徹氏が17日に放送された情報番組に出演し、自民党と維新の会が議員定数削減法案の成立を断念したことについて言及しました。

彼は今回の国会での断念が二党の連立合意書に基づくものであることを説明し、もし副首都法案が否決されれば連立離脱に至る可能性があると強調しました。

(要約)
コメント(まとめ)
今回の議論では、日本維新の会の議員定数削減と副首都構想に関するさまざまな意見が交わされています。

議員定数削減については、成立の可能性やその背景に対する疑問が多くあり、維新が他党を攻撃しながらも実際は自民党に取り込まれるような形になっているとの指摘がありました。

また、副首都構想については、過去の都構想の失敗を踏まえた懸念や反対意見が上がり、大阪中心の政策が他地域の利益と乖離していることへの警鐘も鳴らされています。

さらに、維新が果たすべき責任やその政策の実効性に対する疑問が多くのコメントで表明され、自民党との連立が維新自身の政策の信ぴょう性を損なうのではないかという懸念も広がっています。

(まとめ)
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