「400万を渡すようタカってきた」川合俊一・日本バレーボール協会会長を公式代理店の担当者が告発! 「特別背任罪に問われる可能性も」本人を直撃した
文春オンライン 12/17(水) 16:12 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5db9759244df19c9fcfc6d3a03443b1ccfbfb708
記事(要約)
日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長が、講演料を自身の個人事務所で受け取っていたことが「週刊文春」の取材で明らかになった。
川合会長は代理店契約の見返りにA社から「400万円」を要求し、自身の個人事務所に振り込ませたと経理担当者が証言。
川合はこの件について否定しているが、JVA会長として受け取るべき報酬を独自に受け取ることは特別背任罪に問われる可能性がある。
協会の資金に関する他の疑惑についても報じられている。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、川合俊一氏とその講演料に関する問題が焦点となっており、以下のようなポイントが挙げられています。
1. **講演の対価**: 一部の意見では、川合氏が実際に講演を行ったのであれば、その対価として220万は高くないとされます。
講演の相場が有名人であればこの程度という見解もあります。
2. **肩書の使用**: 講演が川合氏個人のものであるのか、JVA会長としてのものであるのかが問題視されています。
肩書きの使用が適切でなかった場合、特別背任罪に問われる可能性もあると指摘されています。
3. **告発の背景と手段**: 告発者が文春に持ち込んだ理由や、警察ではなくマスコミを利用したことに対して疑問が呈されています。
一部のコメントは、告発の手法が適切でないとの意見もあります。
4. **法的および倫理的な観点**: 代理店と川合氏との関係、契約内容、そしてその交渉の透明性についての混乱があり、これが問題の根源となりそうです。
特に、法人と個人の境界があいまいだとの批判があります。
5. **メディアの影響**: 文春の報道方法や事前の取材のあり方についても批判があり、悪意のある取材が行われているという見解があります。
このように様々な視点から問題が提起されており、今後の展開や川合氏およびJVAの公式な見解が求められる状況です。
(まとめ)川合俊一氏の講演料の適正性と、その肩書の使用に関する倫理・法的問題が議論されており、告発の手法やメディアの役割についても意見が分かれています。