立憲・米山議員「やっぱり私、そういう性格なんで言わせていただきますけれども…」通告なしの質問めぐり追及 「高市総理は普通に答弁されております」

ABEMA TIMES 12/18(木) 10:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb6224864d1ac2ab3f6c92a489f43356d4a5cb0

記事(要約)
立憲民主党の米山隆一議員は、18日の衆議院法務委員会で鈴木隼人内閣府副大臣を追及。

米山議員は、鈴木副大臣が11月26日の法務委員会で、外国人を雇うことに関する質問に一切答えなかったことを指摘し、同日に自民党議員が高市総理に対して同様の質問をした際には答弁があったことを引き合いに出した。

鈴木副大臣は、事前通告が慣例として重要であると説明したが、米山議員はその理由に疑問を呈し、さらなる明確な回答を求めた。

最終的に、米山議員は今後はきちんと対応するよう求めて次の質問に移った。

(要約)
コメント(まとめ)
最近の国会質疑に対する意見が多様に並べられていますが、共通するテーマは「質疑の有意義性」と「米山議員のスタンス」です。

多くのコメントは米山議員が行う質問が形式的で、相手を攻撃することや揚げ足を取ることに重きを置いていると批判しています。

質疑自体が国民の生活や国家の実質的な問題に関わるものではなく、単なるパフォーマンスや個人的な感情に基づくものであるという意見も目立ちます。

また、国会での質問には事前通告制度があり、その規則を軽視することでかえって議論が無駄になるという指摘が多く、これによって議会の質が低下しているとの意見があります。

このような意見から、選挙区民は米山議員を当選させることについて疑念を持ち、立憲民主党の支持基盤が不安定になる可能性が示唆されています。

さらに、党全体に対する批判も目立ち、立憲民主党が国民のために機能していないという認識が強まり、これが党の支持低下につながるのではないかとの懸念が広がっています。

全体として、質疑の内容に対する不満が積もり、立憲民主党の存在意義や改革の必要性に対する声が挙がっています。

(まとめ)米山議員の質疑は形式的でパフォーマンス的との批判が多く、事前通告制度を無視することで議会の質を低下させる懸念が強い。

また、立憲民主党全体に対する信頼も揺らいでおり、選挙区民の支持を失う可能性が指摘されている。

国会質疑の有意義性と党改革の必要性が強調されている。



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