【高市自民】「報ステ」大越健介キャスター「オフレコ発言ですが報道すべきと判断しました」 官邸高官が核保有発言→中国が早くも非難始める最悪展開「高市総理に安保政策を助言する立場の公人。重大です」
デイリースポーツ 12/19(金) 22:33 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f842a80fa330acbc73787a7859c9b60156311d20
記事(要約)
テレビ朝日の「報道ステーション」で、高市早苗政権の官邸高官が核を持つべきだとの発言をし問題が報じられた。
木原官房長官は非核三原則を堅持すると反論し、中国側からも非難が寄せられた。
キャスターの大越氏は、発言の背景や影響の重大さについて説明した。
特に、高市総理にアドバイスをする立場の公人からの発言であることを強調した。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論の主な焦点は、日本における核保有の是非と、それに関連するオフレコ発言の報道についてである。
多くの参加者は、核保有を含めた安全保障策の議論が必要であるとの意見を示しており、一方でオフレコの発言を報道したメディアの行動に対する批判が多く見られた。
1. **核保有の是非**: 議論の中では、核を持つことが抑止力につながる可能性が認められ、周辺国の脅威に対して真剣に検討すべきとする声が強い。
また、ウクライナの状況を引き合いに出し、核を持つことが侵略を防ぐ手段になるとの意見もあった。
2. **オフレコ発言の報道**: オフレコでの発言を公にしたメディアは、信頼関係を損なう行為として批判されている。
このことが日本の国益にどのように影響するかの議論も行われ、報道機関への信頼が失われる懸念が指摘された。
3. **政府の立場と議論**: 政府関係者の個人的な意見が公的見解と誤解されることに対する懸念があり、思想や意見の自由を守る必要性も強調されている。
ただし、どのようにその意見が政策や国の立場に反映されるのかについては慎重な姿勢が求められている。
4. **民主的な議論の重要性**: 最後には、核問題を国民が議論し、選択肢を検討することが民主主義において重要であるとの共通認識が形成されている。
(まとめ)
このスレッドでは、日本の核保有の議論についての必要性やオフレコ発言の報道の問題、またそれに対するメディアの姿勢について多角的に意見が交わされている。
安全保障に関連する多様な視点を尊重しつつ、メディアの行動が国益にどのように寄与するかが重要なテーマとなっている。