玉木雄一郎氏、官邸筋「核持つべき」発言報道に「オフレコの話を記事にするメディアも問題では」

国民民主党の玉木雄一郎代表は、自身のX（旧ツイッター）で、日本の高市政権の官邸幹部が「核を持つべき」との発言をしたことについてコメントしました。

この幹部は、オフレコの条件で非公式取材でそのように述べたとされ、核保有の必要性を認識しながらも、現実的ではないとも言及しています。

玉木氏は、発言がNPT（核不拡散条約）との整合性に触れているため、政府の立場からの核保有発言には問題があるとしつつ、まず内容を確認すべきだと述べています。

また、オフレコの内容を記事にするメディアにも疑問を呈しました。

（要約）

このスレッドでは、「オフレコ発言」と「核保有」に関するマスメディアの報道についての意見が中心に交わされています。

多くのコメントは、オフレコであった発言を報じたメディアに対する不満や、報道の自由についての懸念を表明しています。

また、核保有の必要性についても様々な意見がありますが、特に周辺国の脅威を踏まえた議論を行うべきだとする意見が多く見られます。

主な論点は以下の通りです： 1. **オフレコの重要性**: 多くのコメントが、オフレコの発言を報道することがメディアの信頼性を損ね、今後の情報提供に影響を及ぼすと指摘しています。

オフレコでの自由な議論ができなくなる懸念があります。

2. **メディアへの不信感**: 現在の日本のメディアは、国益に反する報道を行っているとの批判が多く、特に報道の公平性が問われています。

また、一部のコメントでは、メディアが中立性を欠いているとの指摘もあり、国民が意図的に情報を誘導されているとの懸念が表明されています。

3. **核保有の議論の必要性**: 核保有については賛否が分かれますが、特に隣国の脅威が増している現状を背景に、議論自体は避けるべきではないとの意見が多く見られます。

特に、何らかの抑止力が必要であるとの根強い考えが示されています。

4. **政府とメディアの関係**: オフレコの発言を漏らしたことを理由に、政府はメディアからの信頼を失う可能性があるとの見方が多いです。

また、メディアには報道の自由のもとでの責任が伴うとの意識も強いようです。

まとめとして、スレッドでは、オフレコでの自由な意見交換の重要性と、そこから生じる報道の責任について強調しつつ、核保有に関する議論は避けるべきではないという意見が多くを占めています。

（まとめ）