ひろゆき氏 円の信用はますます下がるので円安=物価高コース→国債利払い5兆円くらい増加、国債を刷って払うことに

デイリースポーツ 12/21(日) 10:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ece6b036294b5e1b2fe3aee61b3250006a5f1630

記事(要約)
ひろゆき氏が20日にXで、「円の信用は下がる」との懸念を示しました。

彼は、日本国債の金利上昇により、政府の利子支払いが5兆円増加し、その負担は納税者にのしかかると指摘。

国債を発行して支払うことで円の信用が低下し、円安と物価高につながると警告しました。

また、日銀の利上げにもかかわらず、円安が進行している現状について、日本経済の未来に対する悲観的な見方が広がっていると述べました。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、円安や日本経済の現状に関する様々な意見が交わされています。

主なポイントは以下の通りです。

1. **円安の進行**: 現在の円安は、金利上昇を行っても歯止めがかからないといった意見が多く、これは日本の経済成長の期待が低いためだとされています。

2. **長期的な経済問題**: 日本の少子高齢化や高い債務残高、人口減少が円の価値を下げる要因として指摘されています。

これらの構造的な問題が解消されない限り、円高に向かうのは難しいという見解です。

3. **政策に対する懸念**: 高市政権の経済政策に対し、多くの批判があります。

特に、物価高を誘発しかねない政策が続出し、国民の生活が困窮する恐れがあるとの指摘が見られます。

4. **物価高への対応**: 賃金上昇が物価上昇に追いつかず、生活が困難になっているとの声が強いです。

そのため、政府は物価高対策を急ぐべきという意見が多いです。

5. **国債と財政の関係**: 国債の発行とその扱いに関する懸念が示されており、特に金利が上昇することで将来の利払い負担が増すことへの懸念があります。

6. **未来への不安**: 多くの発言者が、日本の未来に対する悲観的な見通しを持っており、特に若年層の人口比率の低下や農業の衰退を例に挙げています。

このように、議論は円安の進行、経済政策への批判、将来の不安に関するものが多く見受けられます。

全体として、日本が直面する財政的、社会的な問題は深刻であり、短期的な政策対応だけでは解決できないとする意見が強いです。

(まとめ)
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