「さすがに納得できない」M-1“最下位コンビ”の点数にSNSでは不満の声、「審査員高齢化」を指摘する声も
女性自身 12/22(月) 18:45 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/69939c74ecf489934022ccc8808ac28d8bfd31fd
記事(要約)
12月21日に放送された『M-1グランプリ2025』で、新たにファイナリストとなったコンビ「めぞん」が注目を集めた。
彼らは過去に予選3回戦進出が最高成績で、今回の大会で820点を獲得したが、どの審査員からも評価は分かれた。
特に、ネタの後半で歌が入り、評価が厳しくなったという意見もあり、SNSでは審査員の年齢や感性に対する批判が多く寄せられた。
全体的には思わぬ低評価となったが、視聴者からは彼らの才能を認める声も多かった。
次回はさらなる成長が期待されている。
(要約)
コメント(まとめ)
M-1グランプリに関する意見はさまざまで、特に審査員の年齢や高齢化についての論争が目立っています。
一部のコメントでは、現在の審査員の年齢構成に疑問を呈し、それが評価にどのように影響するかを議論しています。
一方で、審査員の経験や技術に基づく評価が必要であり、年齢はあまり関係ないとの声も多いです。
既存の審査基準に従った評価が行われているとの意見が多く、特に「漫才の構成や技術」に重点を置くべきという主張が強かったです。
また、歌ネタに対する評価が低くなる理由として、借り物であるため独自性が欠けるという指摘がありました。
各コンビについても多様な意見があり、めぞんに関しては「前半は面白かったが後半の展開が弱かった」との評価が見られ、優勝したたくろうについては「圧倒的に面白かった」という賛同が多くありました。
さらに、審査プロセス自体の難しさや、出順の影響に関する意見もあり、視聴者の期待と審査員の判断の間にズレが生じやすいことが示されました。
(まとめ)M-1における審査員の高齢化問題や評価基準についての意見は対立しており、審査の妥当性やコンビの技術力が評価されるべきという意見が多く見受けられる。
視聴者と審査員の感覚の違いや、評価における主観性も大きなテーマとなっています。