鳩山元首相がメディア批判に私見「オフレコだがこれからクーデターやるぞと言われてオフレコを守るべきか」

よろず~ニュース 12/23(火) 17:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/44fb42273659ca72c0f38aaf6d67b2aa97f7d8f6

記事(要約)
鳩山由紀夫元首相が23日に自身のSNSを更新し、高市政権の幹部が非公式な場で「日本は核を持つべき」と発言した件について意見を述べた。

鳩山氏は、オフレコの内容を報じることが悪いわけではないとし、内容の重要性を考慮してメディアが判断すべきだと強調。

また、被爆国として核廃絶を進めるべきだと呼び掛けた。

この発言は日本の安全保障政策の大幅な転換を示唆しており、論争を引き起こしている。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、日本の政治家によるオフレコ発言に関する問題が議論されています。

特に、鳩山元総理の発言をきっかけに、核保有についての意見が注目されています。

以下に主な意見をまとめます。

1. **言論の自由とオフレコの重要性**:日本には言論の自由があるとし、オフレコの発言も私的な意見として尊重されるべきだとの意見が多いです。

また、個人の考えを報道することが危険だとの認識も分かれています。

2. **報道のあり方**:オフレコを破って報道することは、問題の特定の側面であり、報道機関の責任も問われています。

発言が切り取られることが悪意のある報道の一因であるとの意見が目立ちます。

特に、核保有に関する発言をテロリズムと同列に扱うことは過剰だという指摘があります。

3. **クーデターと安全保障の議論**:クーデターに関する言及が議論をややこしくし、核保有の必要性についての冷静な議論が妨げられているとの意見が多いです。

核武装が現実的な選択肢かどうかの議論は、発言内容の重さにも関わらず継続されています。

4. **国際的な視点**:国防や安全保障に関する日本の状況は、中国や北朝鮮の動向にも影響を受けており、国際情勢に基づいた議論が求められるという意見が見受けられます。

5. **政治家の責任**:政治家はその発言が如何に影響を及ぼすかを理解し、慎重に発言する必要があるとの指摘もあります。

特に経験のある政治家が言動によって混乱を招くことについて懸念が示されています。

全体として、言論の自由とその影響、報道の信頼性、国防政策の複雑さが交錯する議論が展開されており、政治やメディアの関係性への疑問も提起されています。

特に、オフレコ発言に対する忖度や、報道の際の切り取り方が問題視されています。

最終的には、国民にとってどのような情報が有益かを考えることが重要とされています。

(まとめ)

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