「私まだしゃべっているんですけど、失礼ですよ」片山大臣が記者に怒り 「高市政権は放漫財政」の指摘に「G7で疑念もつ方は誰もいない」

ABEMA TIMES 12/23(火) 14:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/150de7ee991975dd1b205d09bed65919d4d96279

記事(要約)
片山さつき財務大臣は記者会見で、長期金利の上昇やアベノミクス政策に関する質問に答えた。

彼は、最近の金利上昇は財政政策への市場のネガティブ反応だとは考えておらず、責任ある積極財政を行っていると強調した。

また、アベノミクスについては、その原則は維持しているが、金融情勢の変化に対応する必要があると述べた。

記者とのやり取りでは、過去の経済状況の影響を指摘しつつ、片山大臣は今後の政策の必要性を訴えた。

(要約)
コメント(まとめ)
全体的に、記者と政治家(特に高市政権および片山財務大臣)とのやりとりに対して批判と不満が多く見受けられます。

以下に主な傾向をまとめます。

1. **記者のマナーと質の低下**: 多くのコメントが、記者のマナーが欠如していることや、質問の質が低いことを指摘しています。

記者の態度が丁寧ではなく、自己主張や揚げ足取りに終始しているといった意見が目立ちます。

また、名乗ることなく質問を行うことに対する批判も多く見られます。

2. **緊縮財政への懸念**: 日本の長年の緊縮財政政策が国民の実質所得を減少させたという意見があり、積極財政や減税の必要性を訴える声もあります。

特に経済の活性化には国民所得の向上が不可欠との認識が強いです。

3. **財政政策への具体的な疑問**: 記者による質問やその鋭さが不足しているというコメントが多く見られ、「責任ある積極財政」などの表現に対して具体的な説明が不足していることが指摘されています。

このため、記者が求める質問内容が国民の知る権利を満たすものとして不十分であるとの意見もある。

4. **対話の質と記者の評価の透明性**: 一部の意見では、記者の質を保つために名前や所属を公開するべきだという声があります。

これにより、記者がより責任感を持って質疑応答に臨むことになるだろうという考え方です。

5. **経済政策に対する対立的視点**: 経済政策に関しては賛否が分かれ、片山大臣の説明や政策が市場に対して通用していないとする意見も多いです。

また、金利が上昇したことに対して「放漫財政」との解釈を否定し、経済の健康的な発展を示唆する声も存在します。

これらのコメントは、日本の政治メディア環境における問題点を浮き彫りにし、記者の姿勢や質の向上、そして経済政策に対する市民の関与の重要性を訴えているとまとめられます(まとめ)。



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