看護師が患者の臓器の写真をSNSに投稿「仲間に見てもらいたい思いで」病院は看護師を口頭で注意 岐阜・大垣市民病院

CBCテレビ 12/24(水) 19:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d38867cef1eb65d26a8a995b9e043c0ad8bfe7

記事(要約)
岐阜県の大垣市民病院に勤務する女性看護師が、患者の臓器の写真を自身のSNSに投稿していたことが判明しました。

看護師は私用のタブレットを手術室に持ち込み、臓器の写真を撮影し、事前に許可したフォロワーのみが閲覧できる設定にしていたようです。

病院はこの行為を「倫理上不適切」とし、看護師に対して口頭で注意を行いました。

看護師は「仲間に見てもらいたいという思いから投稿した」と説明しています。

(要約)
コメント(まとめ)
この事例に関するコメントは、看護師が手術中に撮影した臓器の写真をSNSに投稿したことに対する批判が中心です。

多くの人がこの行為は医療倫理に反しており、患者やその家族に対する配慮が欠けていると指摘しています。

また、病院側の対応が「口頭注意」のみだったことに対する疑問や不満も強く表れています。

関与する医療従事者の適性や意識に対しても疑念が向けられており、人手不足を理由に甘い処置が行われている現実を批判する声も見受けられます。

コメントの中には、一般的な倫理教育の不足や、医療従事者が持つべきモラルに欠けるという意見もある一方で、全ての医療従事者がそのような行為を支持しているわけではなく、大多数は真摯に患者に向き合っているという理解も示されています。

さらに、情報漏洩のリスクや卫生面の問題も議論されており、全体としては医療業界の体質や教育のあり方に対する懸念が浮き彫りになっています。

今後の対策や教育の重要性、及び業界全体の倫理観の向上を求める意見が多数を占めている印象です。

(まとめ)看護師のSNS投稿に関する問題を受け、医療従事者の倫理観の欠如、病院の対応の甘さ、教育の不足が批判されていますが、一方で大多数の医療従事者が真摯に患者に向き合っているとの理解もあります。


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