ひろゆきさん、「東京23区家庭ゴミ有料化」をムダ遣いの影響と皮肉る「お台場の噴水26億円で…」

中日スポーツ 12/27(土) 19:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bba9d418b49e551cda5e749b12a6f39f9e30d040

記事(要約)
実業家の西村博之(ひろゆき)さんは、小池百合子東京都知事が23区で家庭ゴミの有料化を進める意向を示したことに対し、東京都の無駄遣いを皮肉りました。

ひろゆきさんは、知事が26億円をかけてお台場の噴水を建設し、さらに16億円を使ってプロジェクションマッピングを行う一方で、ゴミ収集を有料化しなければならないことを指摘しました。

これに対して、一部の声は小池知事を支持していますが、多くの批判も寄せられています。

都民は無駄遣いの抑制を求めているとの意見が目立ちました。

(要約)
コメント(まとめ)
このディスカッションでは、東京都のゴミ有料化に関する多様な意見が交わされています。

主な論点としては、以下のものがあります: 1. **無駄遣いに対する懸念**:多くの参加者が、東京都の無駄な支出、特に噴水やプロジェクションマッピングへの巨額な投資を指摘し、その後に市民に負担を求める形のゴミ有料化に納得がいかないと述べています。

行政がまずは無駄な支出を見直し、その上で市民に負担を求めるのが筋だという意見が目立ちます。

2. **有料化の目的と効果**:一方で、有料化がゴミの削減につながる可能性や、リサイクル率向上などについて賛成する意見も見受けられます。

過去のデータに基づくと、有料化の初期には効果が見られるものの、その後は効果が横ばいまたは微増に留まるとの指摘もあります。

3. **不法投棄の懸念**:ゴミの有料化によって不法投棄が増加する懸念が多く、実際に家庭ごみの不法投棄が現場での問題として挙げられています。

特に、ゴミ出しを有料にすることで、更に厄介な問題を生むのではないかという意見が目立ちます。

4. **環境政策との整合性**:ゴミ減量には、根本的な原因にまで目を向ける必要があるとの意見もあり、消費者側ではなく製造販売業者や流通業者に対しての規制が必要だとの声もあります。

5. **地域差**:東京都内でも区ごとにゴミ収集の取り決めが異なり、地域によっては既に有料化が進んでいる点が指摘され、東京23区が特別な事情を抱えた都市であることが強調されています。

(まとめ)全体として、東京都のゴミ有料化に対する意見は賛否が分かれ、多くの人が無駄遣いや不満を抱える中での導入に対する疑問や懸念が表面化していることがわかります。

また、環境問題への取り組みとその施策の整合性についても広範な議論が行われており、今後の選挙や市民としての参加を促す声も多く見られました。


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