『紅白』松田聖子の土壇場出場で“究極の大トリ”に波紋…Mrs. GREEN APPLEよりも“格上”なのか?
SmartFLASH 12/28(日) 19:44 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dda9ed47a94b3a33d482c6a704f9a690e6496c01
記事(要約)
12月28日、NHKは松田聖子が『第76回NHK紅白歌合戦』に出場すると発表した。
これが聖子の5年ぶり、25回目の出場であり、特別企画として大トリのMrs. GREEN APPLEの後に登場する。
聖子が歌うのは1980年の初出場時にも披露した『青い珊瑚礁』であり、この配置によりミセスのファンから戸惑いの声が上がっている。
過去にも類似の例があったが、今回は特に松田のデビュー45周年およびNHK放送100年の節目が強調されている。
今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。
」だが、NHKが強く注目しているのは松田聖子というブランドである。
(要約)
コメント(まとめ)
今回の紅白歌合戦において、松田聖子さんの出演が大トリのミセス・グリーン・アップル後に特別枠として発表されたことに対し、多くの視聴者が異論を唱えています。
彼らは、松田聖子さんのキャリアや影響力を尊重しつつも、今年活躍したミセスが大トリを務めるべきだったという意見が多数を占めています。
特に、松田聖子さんが過去の栄光に頼る姿勢について懸念を示す声が多く、彼女の歌唱力の衰えや選曲への疑問が挙げられています。
逆に、ミセスのような新しいアーティストを称えるべきだという意見が強く、特別枠としての位置付けであれば、中盤での出演が望ましいという意見が見受けられます。
加えて、NHKがこの様な配置変更を行った背景には、過去の栄光に依存する姿勢や、高齢化社会における視聴者層のニーズのズレがあるとの指摘もあります。
また、今回の企画が本当に視聴者にとって魅力的かどうかについて疑問を持つ声も多く、最終的には紅白が「過去の権威を再確認する儀式」となってしまっているという指摘もあります。
全体的に、視聴者は新旧のアーティストのバランスを求めており、過去を重視するあまりに今の音楽シーンの活躍を無視しているのではないかという不満が多くなっています。
(まとめ)