橋下徹「国内だけで威勢のいい口だけ番長が最悪」 中国軍が台湾周辺での軍事演習発表「で、日本は何をする?」

デイリースポーツ 12/29(月) 11:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/54f4e132c822129040f0f72278e417340c361fef

記事(要約)
元大阪市長の橋下徹氏は、中国軍が台湾周辺での軍事演習を発表したことに対し、国内での発言が威勢だけで実質が伴わないとの批判を行った。

また、高市早苗首相の台湾有事に関する発言についても、無責任な発言が民間に影響を与えることを懸念してきたことを示しています。

(要約)
コメント(まとめ)
この意見の中で、橋下徹氏への批判が中心にあるが、日本の防衛政策や国際情勢に対する認識も色濃く現れている。

以下、主な論点をまとめる。

1. **橋下氏の発言への疑念**: 橋下氏は批判の対象となり、「口だけ番長」や「言うだけ番長」と揶揄されています。

彼の発言が、日本の防衛にとってマイナスだとする声が多数あり、具体的には彼が中国の軍事圧力を日本の発言によるものとする視点に疑問を呈しています。

2. **抑止力の必要性**: 日本の防衛力を強化することが重要だという意見が多く、特に抑止力は単なる軍備だけでなく、政治的発信力も含まれるとの見解が示されています。

特に中国の行動を前提に、中国との距離感を置く必要があるとの指摘があります。

3. **中国の軍事演習の常態化**: 中国の軍事演習はすでに常態化しており、これが高市政権の発言とは無関係に行われているとの意見が多い。

したがって、橋下氏の指摘は現実を矮小化しているとの見方もあります。

4. **問われる日本の外交姿勢**: 橋下氏のような疑念を持つ者が多い一方で、強硬な発言や行動が下手に国内外に波紋を広げかねず、その際の責任が日本政府に重くのしかかることを懸念する意見もあります。

5. **多国間協力の重要性**: アジア地域における国々との連携や協力の重要性が強調され、中国に対抗するためには単独の力ではなく、多国間での対応が必要であると言及されています。

(まとめ)全体的に、橋下氏の発言への批判が強く、中国に対する防衛姿勢の重要性や多国間協力の必要性が多くの意見で再確認されている。

日本が独自に自衛力を強化しつつ、国際社会との連携を図ることが不可欠であるとの共通認識が浮かんでいる。


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