小池知事の23区家庭ごみ有料化は「くだらない、都民の生活より利権と…」ウクライナ出身評論家

日刊スポーツ 12/29(月) 15:19 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/56a25908cbd1c49d237027fe2b872e3512d0f71d

記事(要約)
ウクライナ出身の政治評論家ナザレンコ・アンドリー氏が、東京都の小池百合子知事が家庭ごみの有料化を23区で実施する可能性について意見を述べた。

アンドリー氏は、小池都知事が生理痛体験に補助金を出しながら、家庭ごみの負担を都民に押し付けることを批判し、都民の生活よりも利権やイデオロギーが優先されていると指摘した。

彼の投稿には、多くの意見が寄せられている。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、東京都のゴミ処理の有料化について意見が交わされていますが、多様な視点が存在しています。

1. **負担の公平性**: 一部の意見では、有料化は使用するゴミ袋の価格を通じて合理的な負担の分配を促す効果があると評価されています。

リサイクルを意識した分別が進むことに期待する声もあり、既に有料化が進んでいる地域では効果が見られるとの報告もあります。

2. **不公平感**: 他方で、23区と多摩地区間の価格差や処理ルールの違いに対する不満の声も多く、特に料金が高い地区に住む住民は、不公平感を指摘しています。

3. **環境への影響**: ゴミ処理の最終処分場が限界に近づいていることを背景に、ゴミの減量が叫ばれています。

有料化による負担増は、環境保護の観点から必須であるとの意見があり、新たなリサイクルの取り組みや、環境税を導入すべきだという提案も見受けられます。

4. **無駄遣いと優先度**: 反対意見もあり、無駄な事業や税金の使用が問題視されています。

特に生活が厳しい中での支出に対する懸念が強く、「ただの増税」として捉えられ、特に低所得者への配慮を求める声が上がっています。

5. **行政への信頼**: 政治や行政に対する不信感が表明されており、利権や無駄遣いの観点からの批判が見られます。

適切な資金の配分や、透明性が求められる状況です。

(まとめ)全体として、東京都のゴミ有料化に対する議論は、負担の公平性、環境への影響、行政への信頼といった多様な観点から展開されており、各自の生活状況や地域特性によって賛否が分かれています。


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