「aespa」ニンニンが紅白辞退 インフル感染で2日前発表、ランプ投稿にも言及「懸念生じさせるもの」
スポニチアネックス 12/29(月) 19:06 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/464b9d509e893d7a318d61c27e73ff4b0e710ed3
記事(要約)
韓国の多国籍ガールズグループ「aespa」は、メンバーのNINGNINGがインフルエンザに感染したため、大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」への出場を辞退することを発表しました。
公式サイトでは、NINGNINGは体調が優れず医師に診断されたことを報告し、残りのメンバー3人が出演することになると伝えました。
また、SNS上での過去の投稿についても謝罪し、今後は注意を払うとしています。
NHKもNINGNINGを除く3人の出演を確認しました。
(要約)
コメント(まとめ)
このトピックに関するコメントの傾向や論調には、以下のようなポイントが見られます。
1. **インフルエンザの真偽**: 多くのコメントが、aespaのメンバーであるニンニンのインフルエンザ感染の真偽について疑問を呈しており、それが辞退の理由として本当に成立するのか疑わしいという意見が多い。
2. **NHKへの批判**: NHKの判断やその運営方針について批判が集中している。
特に「海外アーティストを紅白に呼ぶこと自体が不適切ではないか」という声や、受信料を払っている視聴者に対する配慮が欠けているとの意見が目立つ。
3. **歴史認識の問題**: ニンニンが過去に行った投稿(原爆に関連する内容)への懸念が強く、これが紅白への出場辞退に影響を及ぼしたと見なす意見が多い。
また、日本の歴史への配慮が必要と主張するコメントも多い。
4. **世間の反発とその影響**: インフルエンザに関する情報が膨らんでいるなかで、世間の反発による影響が大きいことが示唆されており、ネット署名やデモなどの社会的な動きも影響を与えたと考えられている。
5. **文化的な違和感**: 日本の年末の伝統行事に海外アーティストが参加することに対して「違和感」を感じている人が多く、特に地元のアーティストを支援すべきとする意見が目立つ。
(まとめ)全体的に、インフルエンザ感染の真偽とNHKの運営に対する批判が中心テーマとなっており、文化的、歴史的背景に関する意識が強く感じられる。
また、視聴者の受信料に対する不満も強い。