日経平均、5万円台で大納会の取引終える…昨年末から1万円を超える大幅な上昇

読売新聞オンライン 12/30(火) 15:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc5e10bca0c35613d00913ae4f50546a3062522

記事(要約)
東京株式市場は30日、大納会を迎え、日経平均株価は前日比187円44銭安の5万339円48銭で取引を終えました。

年末株価が5万円を超え、昨年末と比べて1万円以上の上昇となっています。

この日は米株安の影響で半導体関連銘柄の売りが増え、ほとんどの銘柄が値下がりしましたが、取引材料が不足していたため下げ幅は比較的小さかったです。

2025年の株式市場はAI需要の増加や企業業績の良好さから上昇し、10月には日経平均が5万円を初めて突破しました。

東証株価指数(TOPIX)の終値は3408.97で、17.55ポイント安となりました。

(要約)
コメント(まとめ)
この掲示板の投稿では、2023年の日本の株式市場に対する様々な意見が表現されています。

特に日経平均株価が大台の5万円を達成したことを喜ぶ声が多く見受けられます。

一方で、株価の上昇が実体経済や国民生活にどのような影響を及ぼしているかについても懸念が示されています。

以下のような主要なポイントが挙げられます: 1. **株高の喜び**: 一部の投資家は、日経平均株価が5万円に達したことを祝福し、来年も市場が堅調であることを期待しています。

2. **格差と実体経済への懸念**: 株価上昇にもかかわらず、生活費の高騰や賃金の伸び悩みから、一般市民には恩恵が感じられないという意見が多く見られます。

3. **持続可能性に対する不安**: 株価が上がっている理由は、国際情勢や他国の経済の不安定さによる投資のシフトに過ぎないという見方があり、持続可能性の観点から問題視されています。

4. **投資の難しさ**: 初めての投資を経験したとするコメントもあり、株価と自分が選んだ銘柄の一貫性の無さに困惑する声がありました。

5. **将来的な不安**: いくつかの投稿では、円安や日本経済の先行きについての懸念が表明され、一部はバブルの再来を警戒しています。

6. **政府への評価**: 現政権、特に高市総理に対する評価があり、積極的な財政政策については期待と不安が入り混じっています。

(まとめ)この掲示板の投資家たちは、株価の上昇を喜びつつも、実体経済との乖離や将来の不安について懸念を持っており、様々な視点から日本の経済状況を見つめています。

特に、株式市場の動向が一般市民に与える影響については厳しい意見が多く寄せられています。


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