どうなる?家庭ごみ有料化 捨てたごみはどこへ行くのか 意外と知らない分別法 “分けて減らす”を専門家解説
FNNプライムオンライン 2025/12/31(水) 10:24 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/031f149a98732ee8dd005d555df5ed86d9eb8bff
記事(要約)
小池百合子都知事が家庭ごみの有料化について発言したことを契機に、東京23区でのごみ問題の議論が盛んになっている。
東京都の最終処分場が数十年後に限界を迎えるため、家庭ごみの有料化を通じてごみの減量を促進しようとしている。
筆者は、過去に住んでいた東京23区では家庭ごみが無料で回収されていたことに驚きを覚え、引っ越した先で有料のごみ回収システムに直面した。
全国では、有料化されている自治体が多く、税金の二重取りとの声もある。
立教大学の藤井誠一郎教授は、最終処分場の残余年数や新設の難しさについて言及し、災害廃棄物の処理や環境への影響などがその要因であると説明している。
また、家庭ごみの多くが適切に分別されていない現状も指摘され、特に紙やプラスチックの分別が重要であることが強調されている。
資源リサイクルはコストがかかるが、最終処分場の延命にはごみを減らす必要があるとされている。
最後に、正月明けのごみ収集の大変さを述べ、私たちが「ごみを出す」という行為の背後にいる清掃職員の存在を意識して分別を行うことが重要であると結論付けている。
(要約)
コメント(まとめ)
このディスカッションでは、日本におけるごみ分別とその有料化に関する多様な意見が寄せられています。
以下のような観点が特に重要視されています。
1. **分別の実効性と意義**: 一部のコメントでは、分別が実際には焼却処理に繋がっているとして、その目的が「意識づけ」に過ぎないと批判されています。
これにより、手間をかけることの意味が疑問視されています。
2. **消費者・生産者責任のバランス**: 消費者が分別を強いられている一方で、生産者や企業側に過剰包装やリサイクルの責任をしっかりと負わせるべきだとの意見も強く挙げられています。
3. **ゴミ有料化への反発**: 有料化が進むことで不法投棄が増えるのではないか、また料金が高すぎると市民に対する負担が増すことに懸念が示されました。
4. **環境負荷とコスト問題**: リサイクルの実施にはコストが伴い、燃焼処理の方が安価であることから、本当にリサイクルが環境に優しいのか疑問が呈されています。
5. **教育と意識向上の必要性**: ゴミの意識を高めることは重要ですが、それが本当に環境保護に繋がるのか、またそのための施策が市民の負担になっていないかという視点が多く見られます。
6. **行政と市民の役割**: 行政は分別や処理するための具体的なガイドラインや確かな情報を提供する必要があり、これがなければ市民の協力が得られなくなるとの意見もあります。
(まとめ)日本のごみ分別と有料化については、分別の実際の効果や責任の所在が議論され、環境保護の意識を高めることが重要視されつつも、市民に不合理な負担がかかることへの懸念も強く示されています。