「貯蓄から投資へ」ではGAFAは生まれない…日本経済が停滞し続ける本当の理由【元外資系トレーダーが解説】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 1/6(火) 14:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0280c0054b11a8ec66b695401decb1d81642d5d3

記事(要約)
日本の預金は銀行に貸しているお金であり、本来の銀行の役割はこれを企業や個人に融資することですが、今は資金が滞留したままです。

岸田政権の「貯蓄から投資へ」のスローガンの裏には、多くの企業が余剰資金を持ち、自社株買いを行っている現状があります。

また、金融教育が進んでいるものの、挑戦を支えるための教育が不足しており、起業の意欲が低下しています。

学生時代には起業の夢を持てたかもしれないのに、今では投資にシフトすることで応援しようとしていますが、真の経済成長は新しい挑戦をする人々から生まれます。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論は、日本におけるイノベーションの欠如や企業文化、投資の実態について、様々な観点からの意見が交わされています。

ここでの主な意見を以下のようにまとめられます。

1. **高齢化社会と保守的な文化**: 日本は高齢化が進んでおり、年寄りの声が強い社会では新しいチャレンジやイノベーションが難しいという意見が多いです。

また、競争よりも安定を重視する傾向が企業文化や社会全体に影響を与えていると指摘されています。

2. **減点主義と周囲の圧力**: 日本の社会はミスを嫌い、何もしないことが最良とされる減点主義が強調されています。

これにより起業家精神やリスクを取ることが困難になり、結果的に新たな企業やサービスの誕生が抑制されているとも述べられています。

3. **企業の資金配分の問題**: 企業が株主に利益を還元することを優先し、研究開発や新しいプロジェクトへの投資を怠っているとの意見もあります。

そのため、新しい技術やイノベーションが生まれにくい状況だとされています。

4. **投資文化の変化**: 日本では「貯蓄から投資へ」というスローガンが広まっているものの、実際には多くの人々がリスクを恐れて投資に消極的であり、経済に循環するお金も限られているとの批判があります。

5. **教育と文化の影響**: 日本の教育システムの質や国民性が、イノベーションを生む源泉を欠いているとの意見もあります。

独創性や挑戦を促す教育が不足しているため、国際的な競争力が落ちていることが指摘されています。

6. **システムの問題**: 過剰な規制や官僚主義が日本のビジネス環境を悪化させているとの指摘があり、これが新たな市場を開拓する妨げとなっています。

7. **経済的要因**: 高齢化による消費構造の変化や、資金が必要な若年層に回らない現実が語られています。

これにより、新しい企業が育つ環境が整わないとの見解が示されています。

(まとめ)日本は高齢化や保守的な文化、減点主義、企業の利益優先、教育システムの問題など多くの要因によって、新しいイノベーションが生まれにくい状況が続いています。

経済的にもリスクを取れない環境が影響を及ぼし、それがサイクルとして悪影響を及ぼし続けているとされています。


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