「通い控えになり、死ぬ人が出る」と医師から懸念の声も? 《チームみらい》高齢者の医療費「3割負担」提言がここまで波紋広げたワケ
東洋経済オンライン 2/18(水) 15:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/aefbdf947ce37feac579bcc16b0eaace32715aae
記事(要約)
チームみらい党は衆院選で11議席を獲得し、党首の安野貴博氏が提唱した現役世代の社会保険料軽減策に賛否が集まっている。
具体的には、高齢者の医療費負担を3割に引き上げる提案に対し、SNSで「姥捨て山理論」といった批判が多発したが、一方で高齢者からは負担の公平性を求める声もあった。
この問題は「高齢者vs現役世代」という対立構造を生み出し、ポピュリズムが加速している。
チームみらいは「年齢」ではなく「未来を向いているかどうか」で価値観の境界を設定し、無党派層を取り込むことに成功したが、根本的な分断や対立が解決されるわけではない。
今後、世代間の協力を促進する必要があるという見解が示されている。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、高齢者の医療負担を巡る論点が多様に挙げられています。
主に以下のような観点が見受けられます。
1. **高齢者の医療負担**: 多くのコメントが、高齢者の医療費負担を3割に引き上げることに賛成しており、現役世代の医療費負担を軽減する必要性が強調されています。
特に、高齢者が利益を享受している一方で、若い世代が過度の負担を負っているとして正当性が問われています。
2. **通い控えの懸念**: 高齢者が医療機関に頻繁に通うことが問題視されており、逆に受診控えが健康に悪影響を及ぼすのではないかとの懸念もあります。
特に、軽症の状態で病院を訪れる文化が医療費を圧迫しているとの指摘があります。
3. **倫理的な側面**: 終末期医療についても深刻な議論が展開されており、延命治療が本当に必要か、生きる尊厳とは何かという倫理的問いが投げかけられています。
また、高額な治療が本当に効果的であるのかの再評価が求められています。
4. **医療制度の改革**: コメントの中では、医療制度全般の効率化や資源の適切な配分が求められています。
特に、医療の質や内容を見直し、無駄な医療を削減する必要があるという意見が目立ちます。
5. **世代間の分断**: 高齢者と若者との間の医療費負担に関する対立が示唆されており、世代間の公平性を求める声が上がります。
どの世代も均等に負担するべきとの意見も多くあり、制度設計においてもより公正な図式が求められています。
全体として、高齢者の医療負担の引き上げや資源の有効活用については賛成意見が多いものの、医療制度そのものの改革や倫理的視点からの再評価が必要との合意が形成されています。
この複雑な問題に対して、単なる負担率の引き上げではなく、包括的な議論と改革が求められています。
(まとめ)