プリウスは「ダサい」から米国で大ヒットした…同じHV車なのにトヨタとホンダで明暗がはっきりと分かれたワケ
プレジデントオンライン 2/23(月) 7:15 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6764069bd938f415c3a9b5d323e356972d4aaa5f
記事(要約)
トヨタのプリウスは、アメリカ市場でのハイブリッドカーとして長年の人気を持つが、発売初期には性能がガソリン車に劣るとされていた。
しかし、消費者は環境意識を示すためにプリウスを選び、自らの価値観を他者に伝える強いシグナルとして機能していた。
トヨタは独特な外観を持つプリウスをプロモーションし、消費者の自己主張を促したことが成功の要因となった。
一方、ホンダは販売戦略を誤り、競争に敗れた。
プリウスは現在、環境意識だけでなく、快適性や信頼性でも評価されている。
結果として、消費者は環境問題の意識ではなく、自己表現の一環としてプリウスを選ぶようになった。
(要約)
コメント(まとめ)
プリウスとインサイトの比較に関する議論が繰り広げられています。
プリウスが成功した背景には、トヨタがハイブリッド技術に真剣に取り組み、THS(トヨタハイブリッドシステム)の完成度が高かったことが挙げられています。
その結果、ハリウッドセレブの支持を受けたことで、「環境に優しい」というイメージが強化され、市場でのトップブランドとして君臨しました。
一方、ホンダのインサイトは、初代では2シーターの仕様やデザインに限界があり、市場での成功を収めることが難しかったとされています。
2代目のインサイトは価格で勝負をしようとしましたが、トヨタとの競争で苦しむ結果となったようです。
また、プリウスが必ずしもデザイン性に優れていたわけではなく、むしろ実用性や燃費を重視したために「ダサい」との意見も見受けられます。
しかし、そのデザインが逆に環境意識を持つ人々に受け入れられた一因とも言えます。
トヨタとホンダのアプローチの違いや、ハイブリッド市場での戦略が明確に示されている中、日本のEV市場についての懸念や未来への期待も併せて語られています。
過去の成功事例を元にした今後の動きや消費者の需要の変化が、企業戦略にも影響を与えていることが伺えます。
(まとめ)プリウスの成功はトヨタの技術的優位性とハリウッドスターの支持に支えられており、インサイトの戦略不足が明暗を分けた。
トヨタとホンダの異なるアプローチが市場競争に影響を与え、今後のEV市場においてもその傾向は続く可能性が高い。