ニデック永守氏引退、「私の物語終わり」-再生願い名誉会長も辞任

Bloomberg 2/26(木) 15:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd65cf088b012d15aaaa15875e1aaf6c8c3e28e3

記事(要約)
ニデックの創業者である永守重信氏(81歳)が、名誉会長の職を辞任し、経営から完全に身を引くことを発表しました。

永守氏はこの決断を、企業の再生ために必要な一歩とし、自らの社会的責務を全うするために「潮時」と感じたと述べています。

彼は新しい世代の経営陣に再生を託し、次世代にニデックの物語を織り継ぐことを望んでいると強調しました。

また、ニデックは不適切会計の疑惑に直面しており、永守氏の辞任により経営陣が改革を進めやすくなるとされています。

永守氏は1973年にニデックを創業し、海外市場で成功を収めてきましたが、最近の会計問題が影を落としています。

(要約)
コメント(まとめ)
ニデックの永守氏に関してのコメントが多数寄せられていますが、主に以下のような傾向と論調が見受けられます。

1. **経営手法への批判**: 永守氏の経営スタイルには、「結果主義」と「体育会系の厳しさ」が強調されており、そのために働き方のブラックさやパワハラのような問題が指摘されています。

2. **功績と評価**: 一方で、ニデックを世界的な企業に育て上げた功績は評価され、多くの支持を得ていることが見受けられます。

特に彼の名言や理念が営業マンに影響を与えたという意見もあります。

3. **企業文化の問題**: コメントの中では、企業には「忖度文化」や「組織の自律性の欠如」といった問題が根付いていたとの意見が多く、この文化が不正を招く原因であったと指摘されています。

特に経理部門の辞職者が多かった点も言及されています。

4. **副社長の影響力**: 退任しても筆頭株主としての影響力が続くため、企業の体質が変わるのか、真の再生が可能かに疑問が呈されています。

実際に、辞任が形だけのもので終わる可能性や、再び経営に口出しする可能性を懸念する声もあります。

5. **不祥事の責任**: 会計不正が発覚している中での辞任は批判的に見られており、最終的には責任を逃れたという印象を与えています。

これに対し法的責任を問う声が高まっています。

(まとめ)ニデックの経営スタイルや文化に対する批判が目立つ一方、永守氏自身の業績や影響力を評価する意見も多く、今後の企業再生に関して懐疑的な見方が広がっています。

また、企業の不正問題やその背景にある組織文化が慎重に問われていることが明らかです。


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