10代の「マンガ離れ」はもう止まらない…「大人向け課金」に走った日本のマンガ界の"歪さ"を示すデータ
プレジデントオンライン 4/6(月) 8:15 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc4b134859845e23fba542e9f97286660d38b270
記事(要約)
日本のマンガは世界的に評価されているものの、子どもと若者のマンガ離れが進行しているという現状が指摘されている。
特にマンガ雑誌の読書率が減少し、2025年の予測では中高生の読書冊数は激減し、不読率は77.7%に達する可能性がある。
また、デジタルマンガの読書率も日本の若年層では低迷しており、韓国と比較すると著しく低い。
大人向け作品に偏ったデジタル市場の成長が問題視され、若い世代がマンガにアクセスしにくい状況が続いている。
このままではマンガ文化の存続が危ぶまれるとの懸念が示されている。
(要約)
コメント(まとめ)
デジタル化の進展により、子供たちの漫画との接点が減少しているという意見が多く見られます。
昔は書店やコンビニで自由に「立ち読み」をし、新たな漫画との出会いがあったが、現在はこのような機会がほとんど失われているため、多くの子供が漫画に触れること自体が少なくなっているというものです。
また、電子書籍の普及によって、物語をじっくりと読むことや、他の作品と出会う機会が減少し、これが読解力の低下につながる懸念もあります。
さらに、今の子供たちは動画コンテンツやソーシャルメディアなど、瞬時の楽しさや情報を求める傾向が強まっており、漫画を読まなくても楽しめる環境が整っているために、漫才やアニメ、ゲームといった他の娯楽に流れやすくなっているという意見もあります。
漫画自体の価格が高くなっていることも影響しており、特に子供たちのお小遣いや経済状況から見ると、漫画を購入するハードルが上がっています。
さらに、現在の漫画の質に対する懸念も挙げられています。
一昔前の漫画は競争が厳しかったため良質な作品が多く存在しましたが、現在は数が増えすぎ、質が落ちていると感じる人も多いです。
これらの要因が組み合わさり、子供たちの漫画離れが進んでいると考えられます。
(まとめ)デジタル化や経済的要因、娯楽の多様化が子供たちの漫画離れを進行させており、昔のような手軽な出会いやじっくりとした楽しみが失われつつあるという懸念が広がっています。